カテゴリー: リズム

  • アウフタクト(弱起)小節を1小節分としてカウントするのかどうかについて

    アウフタクト(弱起)小節を1小節分としてカウントするのかどうかについて

    楽譜初心者の鬼門?「アウフタクト(弱起)」関連良質記事リンク紹介

    2022年1月30日追記:オハラ ヒロユキ様よりコメントをいただき記事修正を行いましたのでコメントを参照ください

    当サイトではアウフタクトに関するものが読まれている傾向があるようです。

    私自身の経験でもこのアウフタクトについては音楽学び始めたころは全く概念が理解できず苦労した覚えがあります。

    最近はある程度理解してきたのですがその理解を深める為に役立った記事(主にヤフー知恵袋回答記事)を集めたリンク集的な事を書いてみます。

    楽譜初心者の方へ多少でも参考になれば幸いです。

    そもそも「アウフタクト」とはなんぞや?

    アウフタクト(弱起)とは

    アウフタクトのサンプルとしてハッピーバースデートゥーユーの楽譜と音源が下記のWikipediaにありますのでアウフタクトの意味は理解できると思います。

    またあまり知られてないかもしれませんがドイツ語のアウフタクトという用語は英語では「アップビート(upbeat)」と呼称します。

    弱起(じゃっき)とは、西洋音楽用語のひとつで、楽曲が第1拍以外から開始すること。また、楽曲の途中にあっても、あるフレーズが、小節の最初からではなく、その前の小節の途中から開始すること。また、その部分。

    弱起のことをアウフタクト(独:Auftakt)とも言い、むしろその方が日本では一般的であるが、ドイツ語のAuftaktの語には、次のような意味もある。

    弱拍のこと。
    詩学で、強勢のない音節のこと。
    概要[編集]
    西洋音楽にあっては、拍は、強拍のあとにひとつまたは複数の弱拍が…………….

    弱起 – Wikipediaより

    アウフタクト小節を1小節としてカウントするのかどうか

    アウフタクト小節でも1拍目に休符の記載がある小節(完全小節)は小節数としてカウントします。

    ただ1拍目2拍目などに休符記載がなく途中の拍から始まる小節(不完全小節)はカウントしません。

    ややこしいのはこれが当てはまるのは冒頭の小節だけであり最後の小節が不完全小節の場合は小節数としてカウントします。

    詳しくは下記引用元を参照ください。

    完全小節と不完全小節

    弱起の場合、最初の小節は既定の拍数に満たない状態ですが、これを不完全小節と言います。この冒頭の不完全小節は小節数に加えません。ただし、休符で埋められ完全小節となっている場合は、小節数に加えます。

    また、弱起の場合は最後の小節を弱起の拍だけ短く記す場合があります。この場合も不完全小節となりますが、小節数には加えます。

    洗足オンラインスクール>楽典解説>小節と拍子(しょうせつとひょうし) p.4より

    アウフタクトなどの音楽用語や理論についてはヤフー知恵袋に役立つ情報が多数あり私も大変にお世話になりました。

    誰もが疑問に感じるであろうアウフタクト小節の扱いについてのヤフー知恵袋の回答リンクを明記しておきます。

    曲冒頭のアウフタクトは、「不完全小節」といって、小節として数えません。アウフタクトの次の小節が、1小節目になります。

    ただし、アウフタクトの前に休符が書かれてあって、拍子分の長さがあるのであれば、小節として数えることができます。

    アウフタクトから始まる場合の小節の数え方 – を教えてください。お願いします。 – Yahoo!知恵袋より

    理論的には上記のとおりですが音楽的な解釈として下記Yahoo!知恵袋のアンサーがあるようですので合わせて参考ください。

    アウフタクトがある場合、原則、曲の最後に辻褄合わせのように拍の足らない小節があります。それとあわせて1小節になる、のではなかったかと思います。

    最後の辻褄合わせの小節を忘れてるっぽい曲も……………

    アウフタクトについて。曲の出だしのアウフタクトは小節に数えませんが、曲の途… – Yahoo!知恵袋より

    最後に

    最初に出現した小節がアウフタクトかどうかは関係なく完全小節か不完全小節かどうかで見れば判断がつきそうです

    私自身もまだまだ拙い音楽知識のタコですので本記事で余計わからなくなる方もおられるかもしれませんが上記に掲載したヤフー知恵袋でアウフタクトで検索すれば他にも回答があると思いますので参照をオススメ致します。

    音楽は1拍目から音がなるケース以外に2拍目、3拍目、4拍目、4拍裏から始まるなど多くのケースがあります。

    かえって混乱してしまうかもしれませんがアウフタクトについて以前に書いた拙記事も宜しければご参考ください。

    https://solidnatako.com/otonakaranogaxtukiensou/1384

    また、本記事に誤りや不適切な点ありましたらどうがご指摘くだされば幸いです。(コメントでもツイッターでもお願い致します)

    ↓本記事を読まれる方ならきっとお役に立つ本物の良書です

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    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 拍子の基本と変拍子曲拍取り理解にかなり役立ったブログ記事のご紹介

    拍子の基本と変拍子曲拍取り理解にかなり役立ったブログ記事のご紹介

    前回の記事で曲中で拍子数が変化する事を「変拍子」という事を書きました。

    「変拍子」と「可変拍子(転拍子)」の混同に注意しましょう

    今回の記事は拍数が小節ごとに変化する初心者に拍取りが難しい変拍子曲の拍を取る際に有効な裏ワザを説明している良ブログ記事を発見しましたので紹介させていただきます。

    また変拍子以外にも基本的な2,3,4拍子の拍取り(感覚)を習得するためにも有効になるかもしれませんので楽譜初心者の方も是非下記ご紹介のブログ記事を読まれることをお薦めいたします。

    ブラスの指導などに行くと
    変拍子が取れませんーーーってよく言われます。

    なーーんと
    オススメの数え方があるのです!!

    コレは便利よ。

    その前に、普通に出てくる

    四拍子、三拍子、二拍子の場合をオサライ

    あくまで私のオスス…………………

    変拍子の数え方!!これいいよ! | フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログより

    ところで記事で説明されている4拍子曲なら四角形、3拍子曲なら三角形を描くという視覚的なイメージで拍を捉えることは指揮者が振っている指揮棒に通じるものがあります

    もちろん正式な指揮法とは違いますが基本的には記事中で説明されている図形を空間に描けば指揮者は振っている指揮棒と同じ原理で拍を表す(伝える)ことになります。

    ただ残念ながら実際に曲に合わせて四角形を描き続けるのはほぼ不可能です(´;ω;`)

    2拍子の場合は上下動ですから結構いけるかもしれませんね。

    本当の指揮で描く図形は下記イメージ図のようなものになります。

    指揮法についての詳細は下記Wikipediaからどうぞ。(私には本当の初心者向け指揮とは何か的情報はWikipedia以外で現時点であまり見つかりませんでした)

    指揮(しき)とは、主として手と腕の身振りだけによって音楽の演奏に何時・何を・どうすべきか指示を出すこと。現代では専ら西洋音楽の指揮のことを指すことが多い。合唱団や各種のアンサンブルは、特に編成が大きい場合に指揮者を必要とすることが多い。指揮者は一般に指揮台の上で指揮を行う。

    日本語では「指揮を振る」、「棒を振る」、あるいは単に「(演奏会・楽団・曲目を)振る」という言い方をしばしばする。

    指揮 (音楽) – Wikipediaより

    変拍子から指揮法に話が脱線してしまいましたがこれまでは全くわけの分からなかった指揮者が振っている指揮棒の動きがほんの少しだけ理解が進みました(笑)

    「拍子」って何?の方は↓が役立つかもしれません。無料試し読みページ数が凄いので是非!

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    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 「変拍子」と「可変拍子(転拍子)」の混同に注意しましょう

    「変拍子」と「可変拍子(転拍子)」の混同に注意しましょう

    「変拍子」とは

    変拍子とは混合拍子or特殊拍子(ポリリズム)の事です。

    混合拍子

    2つ以上の単純拍子が組み合わされているものを混合拍子と言います。

    例えば2拍子と3拍子が組み合わされて5拍子、3拍子と4拍子が組み合わされて7拍子が生じます。

    「洗足オンライン」より引用

    詳しくは下記「洗足オンラインスクール」サイトを確認ください。

    https://www.senzoku-online.jp/theory/classic/04/measure_beat-03.html

    (よくある誤解)途中で曲の拍子が変化する事を変拍子とは言いません

    以下のような曲中で拍子数が変化する事を変拍子と表する方もいるかもしれませんがこのような曲は「可変拍子(転拍子)」が正しい定義です。

    1小節目2拍裏から始まりで3小節目に2拍子に変化して次の4小節目にまた3拍子に戻るという拍子が取りづらい。

    上記楽譜例のように小節ごとに拍子が変化することを表す用語は何なのだろうかと疑問に思って調べてみました。

    結論は「変拍子」がそのことを意味する用語みたいです。(英語:Irregular time,Odd meter)

    ややこしいことにこの「変拍子」という用語の意味は複数あるので注意が必要ですね。(人によって解釈が違うケースがあるようですが変拍子の意味は一つです)

    うまい具合にポイントがニコニコ大百科にまとめてありましたので以下に引用させてもらいます。

    変拍子の意味は、下記のいずれかに該当する。

    1.混合拍子(5拍子、7拍子、8拍子、11拍子、13拍子、15拍子、17拍子、19拍子、21拍子など)
    2.純粋な奇数拍子(純5拍子など)
    3.曲の中で頻繁に拍子が変わること

    変拍子とは (ヘンビョウシとは) [単語記事] – ニコニコ大百科より

    拍子には色々な種類があり少し頭が混乱してしまうかもしれませんが大きく分けて3つの種類にわけられます。

    • 単純拍子⇒2拍子、3拍子、4拍子
    • 複合拍子⇒6拍子、9拍子、12拍子
    • 混合拍子⇒5拍子、7拍子、8拍子

    楽典の本やネットでたくさんの有益な情報がありますのでご存じない方は一度調べてみることをオススメします。

    拍子(ひょうし)は、一般には、拍や拍の連なりのこと。西洋音楽では強拍に連なるいくつかの拍の集まりの繰り返しを言う。日本では「三三七拍子」という言葉でわかるように、この言葉は、西洋音楽の定義の「拍子」とは異なる使われ方をする。アラブ古典音楽のイーカーア(イーカー)やインド古典音楽のターラ(サンスクリット読み)を「何々拍子」と表現することがあるが、これも西洋音楽の定義の「拍子」とは異なる。

    拍子 – Wikipediaより

    音楽用語はよく同じ用語で複数の意味を表したり使う人によって解釈が違うケースが多い印象があります。

    下記Youtube動画は「変拍子」について楽譜や実例を交えて詳細かつ8分間でわかりやすく解説しており素晴らしいです!変拍子の取り方についても学べるので視聴しないと損すると思います。

    本記事に間違いや意味不明な箇所がありましたらお手数ですがご教授いただければ幸いです。

    https://solidnatako.com/otonakaranogaxtukiensou/3373

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    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 「フィクションです」絶対音感所持者でリズム感に難がある音楽家Aさんは幸福なのか?

    「フィクションです」絶対音感所持者でリズム感に難がある音楽家Aさんは幸福なのか?

    本記事は個人的な想像や脚色を加えたフィクションになります

    今回はあるセミプロ音楽家の演奏を聴いて感じた偏見と間違いだらけのタコな能書きを書きたいと思います。

    私は音楽経験ゼロで大人になってから音楽を学び始めて現在細々とピアノやウクレレ演奏を趣味としているド底辺の音楽愛好家ですので他人様の演奏を批評する立場ではない事も十分に認識しております。

    ですので今回書く記事は未熟な音楽素人が想像や脚色を加えて厳密な事実に基かない単なる創作で素人の能書きとしてお読みください。

    Aさんの演奏は10秒間はとても素晴らしく感じるのだがそれ以降は…..

    数年前の私がピアノを始めた直後ぐらいの出来事ですがある当時習っていたピアノ教室関係であるセミプロ音楽家さんのピアノ演奏を聴く機会があったのです。(以降Aさんとします)

    Aさんの音楽経歴ははっきりと尋ねたわけではないのではっきりしませんが幼少のころよりクラッシックピアノを学んでおり絶対音感を所持されている事、現在はピアノ以外の楽器が本職らしく本職の楽器演奏や作曲、そして音楽指導などで生計を立てているセミプロ音楽家といったところでしょうか。

    当時聴いたAさんの演奏は本職の楽器では無いピアノ演奏なので気軽な息抜きがてらの色々な曲の耳コピ演奏披露でした。

    勿論私が今現在に弾くような陳腐でいかにも初心者丸出し適当耳コピ演奏ではなくてジャズのエッセンスを加えたジャジーなコードでリハーモナイズされて的確なテンションノートを加えた演奏です。

    でもなぜだか理由ははっきりしないのですがしばらくAさんの演奏を聴いているとなにか違和感を感じてしまうんですよ。

    間違いなく美しいコードとテンションノートを加えた演奏でしたし耳コピ元曲のメロディー骨組みをしっかりと保持した演奏な事は未熟な私でも理解できました。

    でもなぜだが心地よくないんです……….

    そういえばあまり音楽に詳しくない人はAさんを絶賛するけどピアノの先生が褒めてる所を見たことないかも

    馴染みのあるヒット曲やアニソンなどを楽譜無しにパッパッとピアノで演奏するAさんの演奏は今思えば音楽に特段思入れないのない一般の方にはとても好評でした。

    実際私もピアノを始めたばかりのころにAさんの耳コピ演奏を目撃してあんな風に演奏できるようになりたいと本気で憧れていました。

    その後は数回ほどAさんの演奏を聴く機会があったのですが前述したように聴いていくうちにどうもあまり良く感じないモヤモヤ感が酷くて自然に足が遠のきました。

    そういえば当時通っていたピアノの先生もなぜかAさんの演奏や技術についてのコメントをはぐらかしていた事を思い出しました。

    その後は特にお互いを知り合うような機会もなくなりAさんの演奏を聴くことはなくAさんの記憶は忘却の彼方にいってしまいました。

    楽譜や耳コピ勉強中の現在になって遂にAさんのピアノが不快に聴こえた理由が分かったかも?

    その後私の方は細々とピアノ独学を中断したり再開したりしながらも続けていき楽譜を読む練習に取り組み簡単な曲の耳コピ採譜などが少しできるようになってAさんの事など忘れていたのですがたまたま視聴したネットの個人演奏配信でAさんの演奏放送に出会ってしまったのです。

    相変わらず音使いはとても素晴らしい演奏でしたがほとんど視聴者がいない寂しい生放送でした。

    それでもAさんは相変わらず多くのレパートリーで耳コピ演奏を披露していきます。

    私は懐かしさとなんだかとても興味が沸いてきたのでなぜ音楽経験が長いセミプロのAさんの演奏があまり良く感じないのか原因を探ってみる事にしました。

    そして嬉しいことに理由らしきものが頭に閃いたんです!

    それはAさんの演奏に”拍感”を全然感じない事に気づいた事からわかりました。

    ここで私が書いてる”拍感”とは規則的なテンポで流れる拍(ビート)の事で4拍子なら4つのビートが規則的に流れる事です。

    これはジャズピアノソロなどでイントロでよく演奏されるテンポ・ルバート(曲のテンポが遅くなったり早くなったりする)演奏とも違います。

    テンポ・ルバート(伊: tempo rubato)は、訳せば「盗まれた時間」という意味であり、本来的には音符の音価の一部を奪い、他の音符に付与することを意味していた。したがって全体のテンポは変化しなかった。19世紀以降ではこの概念は退化して、柔軟にテンポを変えるという意味で用いられるようにもなった。

    テンポ・ルバート ‐ Wikipediaより

    上記のテンポ・ルバート演奏の場合はテンポが変化しますが拍数は変化しません。

    もちろんAさんの演奏も拍数には問題が無いことは明らかでした。

    もしも拍数に問題あれば耳コピ元曲の痕跡がほとんど残らない事態になりもはやコピーとは全く違うレベルの曲になりますがAさんの演奏は十分に原曲メロディーを判別できるレベルにありました。

    では一体何が拍感を感じない要因なのだろうかとしばらく考えてみたらなるほどわかりましたよ、それはAさんのピアノ演奏は”音価”が一定ではない演奏だったからなんです!

    音価とは

    音価(おんか)とは、音楽において、ある音(または休止)に与えられた楽譜上の時間の長さをいう。例えば、楽譜に2分音符が示されているならば、その音符の音の長さ、つまり2拍分が、その音符の音価といえる。音価はその音符または休符が…………

    音価 ‐ Wikipediaより

    との事を指しています。

    例えば下記サンプルのようなテンポ60の場合は4分音符1個の音が鳴っている時間の長さは1秒という事です。

    ちょっと極端な例になりますがAさんの演奏は上記楽譜の4分音符1個分の長さが一定ではなくある小節では0.5秒で他の小節では1.3秒かかるという具合に同じ4分音符にもかかわらず微妙に違うんです。

    それに通常1拍目に感じられる「強拍」が全然演奏から感じられないのでますます拍感が感じられない事態に陥ります。

    そして不幸なことに音価が一定でない欠点を除いてAさんが鳴らすコードやテンションノートはちゃんと正確な音を使っているので拍感や拍子を意識しない冒頭の段階ではとても美しく聴こえるのです。

    でも曲の進行が進んで聴く側の人間が曲の拍や拍子感を感じて演奏者と同じリズムで音楽に乗りたい時に拍感を感じられない(その結果として違和感やモヤモヤ感が起こってしまう)Aさんの演奏が全然楽しくない気持ちにさせるのでしょう。

    Aさんは曲と曲のつなぎ方が雑で聴く側に全く配慮がない

    そして私が気づいた他のまずい点はある曲と違う曲のつなぎ方が雑な事です。

    ちょっとうまい例えではありませんがジャズアドリブ教本の短いフレーズ(メロディーの断片)をなんの脈絡も意図も無しにいきなり無造作に切り替える演奏とでもいえばいいのでしょうか。

    次の曲を演奏する際はアウトロなりイントロなりを挟んで演奏すると聴いて側は次の予測がつきやすくて心地よいと思うのですがAさんはぶちっ!とイントロ・アウトロ無しの聴く側に配慮も遠慮も無し関連性の薄いメロディーを次から次へとお構いなしに演奏していました

    イントロクイズではあるまいしもう少し曲間の配慮が聴いていれば良いと思うのですが。

    ドラムやベースなど正確な拍を刻むリズム隊と一緒ならAさんの欠点は表に出にくいと思われる

    これは完全に私の推測ですがメトロノームなどを使って一定の拍を聴きながらAさんが演奏すれば問題の音価が一定ではない欠点はそうとう補えるのではないでしょうか。(だからこれまでAさんのリズムに難がある事が目立ってこなかった)

    事実音楽で飯を食えている(実態は全くしりませんが)ようですし本職ではないピアノソロ演奏は素人の方にはかなりうまく聴こえます。

    でもこれは自ら一定の拍をキープする必要のないドラムやベース奏者とのセッションなどの場合で今回のソロピアノではリズムに難があることが表面に出てきたのだと思います。

    まがいなりにも音楽家と自負しているであろう人にメトロノーム鳴らしてソロ演奏した方がいいなどと同業者はアドバイスできるはずもなく前述のピアノの先生がAさんについて論評を控えていたのは今になってみてとても良く理解できました。

    Aさんに思うメトロノーム軽視のピアノ指導方法

    私もあまり詳しくは知らないので認識が違っているかもしれませんが音楽教室関連の人々に絶対音感を備えてないイコール音楽家としての資質が劣る的風潮ってありませんか。

    確かに絶対音感があれば有利な点もあるでしょうが突き詰めれば楽器が無くても音の高さと音名を判別できるだけの能力であり音楽経験なしでかなり年を得てから音楽を学び始めた未熟者の私でも楽器があれば鳴った音の音名を特定する事ができるぐらいです。(楽器と少しの練習で誰もができること)

    そして完全な私感で私の誤った認識かもしれませんがピアノ指導方法でメトロノームをあまり使わないで練習させる指導方法って結構当たり前なのでしょうか。

    以前あるピアノ経験者に聴いたら機械的な演奏になるからメトロノームは使わないと聞きました。

    これってジャズやポピュラー音楽でセッションする際には正確なテンポキープできなくなるような気がします。

    そして機械的な演奏にならないようにメトロノームをあえて使わない練習が求められるような人はそれこそメジャーなピアノコンクールに出場する事ができるぐらい限りなくレベルの高い人だけに当てはまるような気がします。

    趣味の範囲でピアノを弾いたりするレベルならたとえ機械的な演奏になるとしても練習時にメトロノームを原則使って正確なテンポを刻みキープできる能力を向上する事の方が絶対音感を所持することよりずっとずっと重要で音楽を学ぶ初心者に有効な練習だと思います。

    だからピアノなどの楽器を始めるのに遅すぎることはない

    ここまでだらだらと適当な事を書いてきましたが何を言いたいかといえば私のようなだいぶ年を食ってからでも楽器を学べる事。

    最初の学習にはまずリズムを理解する事が重要だという2点です

    そして耳コピしたいた方はもちろん絶対音感無くても練習しだいで可能です。

    耳コピできるようになりたい方も楽器が弾けるようになりたい方もまずは楽譜を読めるようになるとかなり上達に差が付きます。

    もしも今あなたがピアノやウクレレなど習いにいくか迷っているなら下記リズム学習に特化した教則本の無料試し読みから初めてみるのはいかがでしょう?

    お金もかからないし数クリック(タップ)するだけです(笑)

    ↓拍や拍子など全く分からない特にリズム感が心配な方にお勧め(無料試し読みページ数多いです)

    ↓音楽聴いて手拍子が自然に打てるリズム感普通な方向け(この書籍の無料試し読み読んで理解が進まなかったら上記書籍がお勧め)

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    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 坂本九さん名曲リズム譜から学ぶ耳コピ採譜術「強拍」感覚と曲が何拍目から始まるかを判別する為の技術「見上げてごらん夜の星を」編

    坂本九さん名曲リズム譜から学ぶ耳コピ採譜術「強拍」感覚と曲が何拍目から始まるかを判別する為の技術「見上げてごらん夜の星を」編

    坂本九さんの名曲冒頭4小節リズム譜を例として強拍を聴き分ける方法とそれにより曲が何拍目から始まるかを判別する技術を会得するための説明第三弾記事になります。

    第一弾の2拍目から歌い始めの曲「上を向いて歩こう」編⇒https://solidnatako.com/otonakaranogaxtukiensou/3098

    第二弾の1拍目から歌い始めの曲「涙くんさよなら」編⇒https://solidnatako.com/otonakaranogaxtukiensou/3114

    第三弾の今回は典型的な弱起(アウフタクト)始まり曲「見上げてごらん夜の星を」編記事になります。

    結構よくある4拍目歌いだし曲メロディーサンプル

    Jポップ曲などや8分の6拍子の童謡唱歌などによくあるパターンで4拍目から歌い始める曲は結構多いと感じます。

    ”僕は~~~~君が~~~~好きだ~~~~”みたいな歌詞にメロディーを付ける場合に「僕」の箇所が4拍目(弱起)にきて「は~」の所に1拍目(強拍)を当てはめる採譜メロディー付けになるとスムーズにリズムに乗ったメロディーになりやすいと思います。(下記サンプル動画参照)

    弱起(アウフタクト)サンプル動画(MP4形式)

    耳コピ採譜する為にはメロディーの拍子を特定する事と強拍を捉えて1拍目の位置を定める能力が必要

    市販されている楽譜などは上記リズム譜のように4分休符を3ついれるような表記はまれですが弱起(アウフタクト)曲を読む際には頭の中で休符分の拍をカウントして譜読みするとリズムに乗りやすいかもしれません。

    メロディーを耳コピするにしてもコード譜を耳コピするにしても基本的にはメロディーの拍子を特定して小節事に分けていく譜割りする能力が必要になります。

    この能力は様々な楽譜を譜読みして演奏したりしても向上しますが「強拍」を判別する能力を向上させて1拍目の位置を特定できるようになるには強拍と拍子を特定する練習を行うと誰でもできるようになります。

    音程や歌詞が付いていないのであまり役立たないかもしれませんが4拍目始まりの弱起(アウフタクト)曲のサンプルとして下記リズム譜再生動画を挙げておきます。

    見上げてごらん夜の星を冒頭4小節リズム譜再生動画(MP4形式)

    ↓は初心者向けのリズムに特化した教則本ではベストセラー1位だけの理由がある良書籍だと思います。無料試し読みページ数も結構多いので良心的。

    私自身タコな未熟者ですので的確な回答できるかはわかりませんがもし不明確でわかりづらい点がありましたらお気軽にコメントを頂ければ幸いです。

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    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 坂本九さん名曲リズム譜から学ぶ耳コピ採譜術「強拍」感覚と曲が何拍目から始まるかを判別する為の技術「涙くんさよなら」編

    坂本九さん名曲リズム譜から学ぶ耳コピ採譜術「強拍」感覚と曲が何拍目から始まるかを判別する為の技術「涙くんさよなら」編

    坂本九さんの名曲冒頭4小節リズム譜を例として強拍を聴き分ける方法とそれにより曲が何拍目から始まるかを判別する技術を会得するための説明第二弾記事になります。

    前回「上を向いて歩こう」は1小節目1拍目が休符で2拍目から歌いだしが始まる曲でした。

    坂本九さん名曲リズム譜から学ぶ耳コピ採譜術「強拍」感覚と曲が何拍目から始まるかを判別する為の技術「上を向いて歩こう」編

    前回の結論としては最初に出現する強拍の位置を捉えることにより曲(メロディー)が何拍目から始まるかを判別できる事を説明しましたが今回の「涙くんさよなら」はもっとも基本的な1拍目から始まる曲の良い実例となります。

    今回の記事でも強拍の感覚を体感して耳コピやダンスなどリズム感向上にお役立てできれば幸せです。

    典型的な1拍目に強拍がくる曲「涙くんさよなら」

    下記リズム譜のように冒頭4小節全ての1拍目に強拍が来ます

    是非以下リズム譜を参照しながら拍を打ちつつ涙くんさよならのメロディーを歌ってみてください。

    黒丸で囲った1拍目になにか心理的なアクセントを感じて他の拍より強く歌いたくなるはずです。

    1小節目の1拍の「ター」は原曲だと「なぁー」で2小節目1拍目の「ター」は「なぁー」、3小節目1拍目「ター」は「よぉー」4小節目1拍目の「ターアー」は「くんーー」にそれぞれ置き換えられますね。

    上記リズム譜再生動画(MP4形式)

    「涙くんさよなら」のように1拍目から始まる曲は特に意識しなくても4拍子のリズムがキープできるはずです。

    強拍と弱拍の違いがいまいちわからない方はこの曲を何度も聴いたり1拍目を意識して強く歌ったりすると明らかに他の拍と違う強拍の感覚が会得できると思います。(なんか強く歌わないとうずうずするような感じ)

    涙くんさよならを1拍後ろにずらしても機械には問題ないが人間には問題ある

    本来1拍目から始まる「涙くんさよなら」をあえて1拍分後ろにずらしたリズム譜を再生した音源を聴いてもほとんど正しい音源との違いが感じないと思います。

    コンピューターなどの機械であれば強拍がずれていても一寸のずれなく音声を再生できるのですが我々人間には強拍を1拍目に感じないと4拍子のリズムをキープできないのです

    例えば”1!2!3!4!”と声に合わせて拍手するか足を踏んでいると特に意識しなくても掛け声の”1!”のときの拍手や足の踏み具合は他の場合と違う風に打っているはずです。

    メトロノーム音のように1拍目に明らかに他の拍と違う音色を出すのはこのような人間特有の事情があるのです(笑)

    また強拍がないまったく同じ拍で作られたリズムは躍動感が感じられないのっぺりとした味気ない音楽になってしまうと思います。

    もしかすると本記事を読んでも「強拍」の感覚を理解できるどころかますますわからなくなった方もおられるかもしれません。

    でもそのような方でも諦めないで欲しいと思います。

    私のような音楽経験ゼロで音楽始めたタコなレイトスターターの説明なので理解しにくいかもしれません。

    もしも音楽の先生などに質問できるのでしたら是非質問してみて欲しいです。

    分かってしまえばなんだこんな事だったのかと拍子抜けしますよ。

    私は理解できるまで10年程かかってしまいましたが( ;∀;)

    なにか本記事でわかりにくい点やご指摘ありましたら是非コメント等(ツイッターでも可)でお知らせくだされば幸いです。

    なんども紹介していますが↓の本とフリー楽譜ソフトのMuseScore2の組み合わせはリズム系の楽譜学習に最強のコンビだと強く思います。

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    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 坂本九さん名曲リズム譜から学ぶ耳コピ採譜術「強拍」感覚と曲が何拍目から始まるかを判別する為の技術「上を向いて歩こう」編

    坂本九さん名曲リズム譜から学ぶ耳コピ採譜術「強拍」感覚と曲が何拍目から始まるかを判別する為の技術「上を向いて歩こう」編

    拙い知識と未熟者ですが誰でも口ずさめる名曲の冒頭4小節リズム譜を用いて説明します

    日本人なら殆どの方は坂本九さんの歌は口ずさめるのではないでしょうか。

    でも耳コピに興味ある方や楽器演奏や合唱などを行っている方は除いて「上も向いて歩こう」が何拍子の曲で歌いだしが何拍目から開始されるか意識している方は少ないと思います。

    私も耳コピや採譜の勉強を始める前は全く意識も理解もしていませんでした。

    強拍
    拍子の中でアクセントの置かれている拍をいう。普通、各拍子の第1拍で、4拍子の第3拍、6拍子の第4拍などがこれに次ぐが、シンコペーションによって移動することもある。

    強拍とは – 音楽用語 Weblio辞書より

    このような私でも最近簡単な曲なら耳コピ採譜がタコな未熟者なりにできるようになった最も大きな要因は曲が「何拍子」で「強拍」を理解した事が大きいです

    そこでタコな未熟者なりに誰でも口ずさめる坂本九さんの名曲の冒頭4小節リズム譜を課題として「強拍」と曲が何拍目から始まるのかを判別する方法を説明したいと思います。

    拙い説明と知識なのでわかりにくい間違い等あるかもしれません。

    もしも明らかにおかしい誤りや誤認等ありましたらどうがご指摘くだされば幸いです。

    あるメロディー(曲)で一番最初にくる強拍を判別できれば何拍目から始まるのかを逆算できる

    基本的には何拍子の曲でも1拍目は強拍がきます。この事を利用して歌いだし冒頭の1と2小節中に一番最初に出現する強拍の位置がわかればその曲の歌いだしが何拍目から始まるかを逆算する事で判別できます

    例えば歌いだしから「強拍」ならもちろん1拍目から始まる曲と判別できます。(この場合は楽ですね)

    これ以外に最初に登場する強拍が1拍以外のケースなら1拍目から曲(メロディー)が始まらない「弱起(アウフタクト)」の曲であり強拍が登場する位置から逆算して2小節1拍目を判別できる事になります。

    そして仮に「上を向いて歩こう」が1拍目から始まると仮定してみると「上を向いて歩こう」は4回目の拍で強拍が出現しますから4拍子の曲なので4拍目に強拍がくる事は通常はありえない。(上を向いての”むぅ”の拍が強拍ですね)

    このことから逆算して下記リズム譜のように1小節目の1拍目に休符を挿入して2小節目1拍目に強拍がくるのが正しいリズム採譜になと判断できます。

    拙い知識と説明が未熟なので余計にわからなくなったかもしれませんが下記にリズム譜と音源動画を掲載しますのでご参考ください。

    上記リズム再生動画(MP4形式)

    「上を向いて歩こう」を1拍目から開始したらどうなるのか

    上記のような正しいリズムで「上を向いて歩こう」を歌えば特に違和感を感じないと思いますが試しに歌いだしの拍を2拍目からではなく1拍目からにしたらどうなるでしょうか。

    やはり明らかに歌いずらくなってしまいます。

    上記画像のように強拍が4拍目にきてとても歌いずらい状態になってしまいます。

    人間の構造としてリズムを刻む場合に1拍目にアクセント(強拍)がくる事が自然なので強拍の位置がずれると違和感が生じます。

    この違和感が生じるか生じないかを利用して曲(メロディー)が何拍目から始まるかをトライアンドエラー方式で試していけば1拍目以外で始まる曲(メロディー)を判別しやすくなると思います

    本記事でかえってわからなくなったり混乱させてしまったらどうかお許しください。

    私は↓でリズムの基本を学びました。お勧めの良書です。

    「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 楽譜を読めるようになる為の必須スキル「拍子を取りながらリズムを読む」為の3ステップ動画演習(我は海の子をタコが採譜するシリーズ第7回)

    楽譜を読めるようになる為の必須スキル「拍子を取りながらリズムを読む」為の3ステップ動画演習(我は海の子をタコが採譜するシリーズ第7回)

    私自身も最近ようやくできるようになってきたばかりのタコで他人様に教えるようなスキルを持っているとは言い難いのですが楽譜を読んだり採譜したりする際に一番大事なポイントの一つ拍子を取りながらリズムを読む」為の私なりの解説を下記に書きたいと思います。

    私的体験ですが拍子を取りながらリズムを読めるようになると以下のような嬉しいメリットを得る事ができました\(^_^)/

    • これまで全くできなかったピアノ演奏左手のリズム刻みが右手に釣られなくなりました(左右両手の独立)
    • 楽譜を読む能力と書く(採譜)する能力が劇的に向上しました
    • 大好きなアイドルの振り付けダンスのうまい下手を判別できるようになりより楽しくなりました
    • 音楽を聴く事も演奏する事も飛躍的に楽しくなり音楽へのモチベーションがアップしました

    下記掲載の課題曲がなぜ「我は海の子」なのかは下記拙記事をご参考ください。

    「我は海の子」全7番分振り仮名付歌詞とタコが採譜に挑戦(作詞作曲ともにパブリックドメイン曲です)第一回

    拍子を取りながらリズムを読むとは

    下記に記載した楽譜を読む際に一定のテンポを保ちながら拍手もしくは片手や片足でリズムを刻みながらメトロノーム音の助け無しでリズムを読める(歌える)ようなスキルです。

    今回の課題我は海の子楽譜(タコが拙い技術で採譜したものです原曲に正確でない点はおゆるしください)

    STEP1課題(メロディーと開始カウント音及びメトロノーム音付音源でメトロノーム音に合わせて拍手を打てるように練習)

    とてもなじみ深い我は海の子を下記動画に流れるメトロノーム音に合わせて拍手(片手もしくは片足で拍をきざむ)しながらカタカナで表記されているリズムを読んでみてください。

    最初はリズムを読むことは行わないで一定のテンポ(間隔)でメトロノーム音に合わせて拍手を打てる事を優先してみましょう。

    これができるようになったら下記STEP2課題に進んでください。

    我は海の子メロディーと開始カウント音及びメトロノーム音付楽譜再生動画(MP4形式)

    STEP2課題(メロディー無し開始カウント音とメトロノーム音付音源でメトロノーム音に合わせて拍手を打ちながらリズムを読む)

    メロディーを抜いた音源動画を参考に一定のテンポで流れるメトロノーム音に合わせて拍手を打ちながらリズムを読んでみてください。

    最初はまったくできなくて投げ出したくなる場合もあるかもしれません。その場合は無理せずいったん中止して後日(良く睡眠とってから(笑))に挑戦すると意外とうまくいくかもしれません。

    なにか新しい技術を覚える際は脳に定着化するために脳が睡眠が必要らしいです。実際私の経験でもリズム関連の課題練習は翌日の方がうまくいくケースがほとんどでした。

    我は海の子開始カウント音及びメトロノーム音付楽譜再生動画(MP4形式)

    STEP3課題(開始カウント音のみ音源で自身のテンポを保ってリズムを読む)

    最終ステップのこの回では曲が始まるまえに流れる開始カウント音を頼りにメトロノーム音の助けなしで一定のテンポ(間隔)で拍手(片足、片腕などで拍を刻みながら)しながらリズムを読む(歌う)課題に挑戦してみてください。

    この課題ができるようになると流れているJポップや洋楽、クラッシック曲などを聴いて一定の拍を感じれるようになると思います。

    他にドラムやベースなどのリズム楽器無しのピアノソロ演奏などでも拍を感じて小節ごとに分ける能力も向上すると思います。

    そうなると音楽がより楽しくなりますよ!

    我は海の子開始カウント音のみ楽譜再生動画(MP4形式)

    この記事が全然理解できなくても大丈夫です

    最初に書いたように私は音楽の専門家でも子供のころからやってきた人間ではありません。

    今回書いた解説はあくまで私個人の体験からたまたま(笑)理解できた知識だったかもしれません。

    ですのでこれを読んでも楽譜がさっぱり理解できなくても読めるようになりたいのでしたら気が向いたときにでも是非続けてみてみる事をお勧めします。

    最終的に同じ技術や知識でも習得までのプロセス(過程)は十人十色ですしこつこつ継続していくとある日に「ああこれがあの知識なのか!」と腑に落ちる瞬間がくると思います。

    音楽経験ゼロの大人を教える音楽教師の方へ

    当サイトのような泡沫ブログ記事を購読されている音楽教育関係者がいらっしゃるとはほとんど思えませんがもしも私のような音楽経験ゼロの大人を教えるさいにはまず「拍子を打つ」技術を備えているかどうかを判別して備えてない場合はまずこの「拍を打つ(感じる)」技術を教えてから進めていった方が良い気が致します。

    私のように全く学校で習った音楽知識が無い(忘れた)大人は音程は理解しやすいですがリズムが全然理解できない大人は結構いるのではないでしょうか。

    逆にいえばリズム理解がまずできたらおのずとその後の楽譜学習は楽しく自然に自主的に理解が進むと思います。

    私の場合は楽譜を読みたい欲求より好きなメロディー(耳コピした)を忘れないよう採譜したい欲求が強くて採譜から楽譜を勉強してたら楽譜読みの理解が進みました。

    大人に楽譜を説明する場合は「音を記録する技法」として楽譜が生まれた経緯を説明したのちに簡単なメロディーを採譜する様を実演してみると理論的な大人の生徒さんの楽譜学習のモチベーションをより向上させると思います

    わが愛機カシオSA-46。やれDTMだMIDIやDAWソフトだとか難しい事無しにすぐに弾けるのは最高ですよ!

    「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 3拍子と強拍1拍目を判別する課題に最適な学校のチャイムに原曲がある事初めて知った(笑)

    3拍子と強拍1拍目を判別する課題に最適な学校のチャイムに原曲がある事初めて知った(笑)

    【高音質版】 ウエストミンスターの鐘(学校のチャイム) – Youtube動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=M7eULb8VchU

    私は未だに学校のチャイム音を聴くとなんかどよーんと憂鬱になるんですよね(笑)

    皆さんもそうじゃありませんか?私などあまり学校に良い思い出が無いものですからパブロフ犬のごとく条件反射で子供のころのあの気持ちを思い出してしまいます。

    そんな思いでのあるチャイム音ですがふと思い立ってちゃんとメロディーを聴いて採譜にチャレンジしてみました。

    実は調べてるときに3拍子のメロディーという事をうっかり知ってしまったのでなんとかできましたがこの情報知らなかったら結構苦戦したと思います。

    まずは下記MP3演奏例が3拍子かどうか聴いてみてください。

    もしも全く問題なく3拍子の曲に聴こえたら素晴らしいです。羨ましい(笑)

    この演奏例はキーをCメジャー(ハ長調)にしています。というか私にはそれしかできません(´;ω;`)

    原曲はWikipediaによれば

    ウェストミンスターの鐘(ウェストミンスターのかね)とは英語では“Westminster Quarters”もしくは“Westminster Chime”といい、後者を出典とする「ウェストミンスター・チャイム」というカタカナ表記も日本では通用する。単に「ウェストミンスター」とも。

    概要
    ロンドンにある「ウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)」に付属する時計塔(ビッグ・ベン)が奏でるメロディ。4つの音階からなる。

    ウェストミンスターの鐘 – Wikipediaより

    それと学校などにこのチャイム音が導入されたのは戦後なんですね。

    チャイムは、鐘の音のような音を出す装置またはその音のことをいう。

    導入の経緯
    終戦後しばらくは授業の開始・終了を知らせていたのは、空襲を知らせるベルの音だったが、一部の生徒から空襲を思い出すのでやめてほしいという要望が出たので、1954年に発明家の石本邦雄によって現在のチャイムが鳴る、ミュージックチャイムが開発された。曲名「ウェストミンスターの鐘」の「キンコンカンコン」というチャイムになったのは、石本によると当時イギリスのBBC放送のラジオ放送をよく聴いていて「ウェストミンスターの鐘」が流れていたため、チャイムに採用しようと思ったとのことである。よって現在は、ベルは非常ベルでしか馴染みがない。更には訓練の場合、自動火災報知設備ではなく非常用放送設備だけを使う場合もあるため(設備を使うとスプリンクラーが作動し119番通報も自動でされてしまう)、サイレンしか聞いた事のない児童・生徒もいる。

    チャイム – Wikipediaより

    なるほど毎回授業の開始と終わりごとに火災報知器のあのベル音が鳴っていたらそれはきついですよね(笑)

    下記が採譜してみた譜例になります。実際採譜してみてこのチャイム音は1拍目の強拍が掴みやすいメロディーだと感じました

    是非拍手を3回ずつ打ちながら歌ってみてください。最初の1拍めの拍手が無意識に強くなっていると思います。

    その後に冒頭のMP3の再生を聴きながら拍を感じて手を打つと強拍と3拍子の拍感がより強く感じられると思います。

    私も他人様に能書き垂れるほど3拍子と強拍について理解しているとは言い難いのですが慣れてくると感覚が掴めてくるはずです。

    下記に開始カウント音とメトロノーム音つきの譜例再生動画を記載しますので良ければご参考ください。

    少しトラウマのあるチャイム音ですが今回初めて調べてみて本当に収穫になりました。

    とにかく疑問があったら面倒がらずに調べてみるべきですね(笑)

    まいどまいど紹介している下記書籍ですがこの手のリズム関連で非常に役に立ちました。どこかで見かけたら是非立ち読みして良さを確かめてみてください。

    「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  • 8分の6拍子曲「仰げば尊し」とスメタナ作曲「モルダウ」は歌いだしリズムが同じなんですね!

    8分の6拍子曲「仰げば尊し」とスメタナ作曲「モルダウ」は歌いだしリズムが同じなんですね!

    だからどうしたボケ!とお叱り受けそうですが私気づいてしまいました(笑)

    両方の曲歌いだしは弱起(アウフタクト)6拍目裏の八分音符で”タタータタータ”で同じなんです。

    リズム譜

    リズムカウント方法としては”イチニッサン・ニイニッサン”の日本式か”ワンエンド・ツウエンド”で拍を感じていけばわかりやすいかと思います。

    8分の6拍子って結局2拍子と似た感じですかね。下記に譜面再生した動画載せますので確認してみてください。

    1から2小節は「仰げば尊し」で3から4小節は「モルダウ」になります

    ちなみに「モルダウ」Wikipediaによれば1875年(明治8年)。

    原題:Vltava
    1874年11月20日から12月8日の間に作曲され、初演は1875年4月4日にアドルフ・チェフの指揮で行われた。ホ短調。「モルダウ」(ドイツ語: Die Moldau、英語: The Moldau)の名でも知られる。ヨーゼフ・ランナーの『旅の行進曲』(作品130)のメロディーが一部引用されている[3]。

    この楽曲でスメタナは、ボヘミアの大きな川の一つの音を呼び起こすためにトーン・ペインティングを用いた[4]。スメタナは、以下のように述べている。

    この曲は、ヴルタヴァ川の流れを描写している。ヴルタヴァ川は、Teplá Vltava と Studená Vltava と呼ばれる2つの源流から流れだし、それらが合流し一つの流れとなる。そして森林や牧草地を経て、農夫たちの結婚式の傍を流れる。夜となり、月光の下、水の妖精たちが舞う。岩に潰され廃墟となった気高き城と宮殿の傍を流れ、ヴルタヴァ川は聖ヤン(ヨハネ)の急流 (cs) で渦を巻く。そこを抜けると、川幅が広がりながらヴィシェフラドの傍を流れてプラハへと流れる。そして長い流れを経て、最後はラベ川(ドイツ語名エルベ川)へと消えていく。

    わが祖国 (スメタナ) – Wikipediaより

    「仰げば尊し」の原曲はWikipediaによれば1871年(明治4年)なのでメロディー自体はモルダウより4年前に作られたみたいです。

    「仰げば尊し」を巡っては、研究者の間でも長いあいだ作者不詳の謎の曲とされてきた。これまで作曲者については、作者不詳のスコットランド民謡説や伊沢修二説などがあったが、いずれも決定的な証拠がなかった。 しかし2011年1月に一橋大学名誉教授の桜井雅人が、「Song for the Close of School」[2]という楽曲が、1871年に米国で出版された楽譜『The Song Echo: A Collection of Copyright Songs, Duets, Trios, and Sacred Pieces, Suitable for Public Schools, Juvenile Classes, Seminaries, and the Home Circle.』[3][4]に収録されていることを突き止めた。

    仰げば尊し – Wikipediaより

    それにしても「モルダウ」は良いメロディーですよね。ジャズやロックなどで続々とアレンジされているのも良くわかります。

    8分の6拍子を理解するのと楽譜勉強にとても役立つYoutube動画を下記に記載しますので是非視聴してみてください。

    イントロと転調するところがとても素晴らしいと思います。

    是非8分の6拍子の拍を感じながら聴いてみてください。意外に8分の6拍子が理解しやすいことに驚かれると思います。

    拙い採譜とコード付けですが仰げば尊しを採譜コード付けした楽譜と再生動画を掲載しています。

    「仰げば尊し」のハ長調コードをお探しの方はご参考ください。

    (採譜コード付け完了)1884年(明治17年)初出唱歌8分の6拍子曲「仰げば尊し」採譜コード付け練習第6回(最終回)

    ↓8分の6拍子の唱歌がなにげに多い印象ですが楽譜耳コピ練習に重宝しています。

    「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

    ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。