拍子の基本と変拍子曲拍取り理解にかなり役立ったブログ記事のご紹介
前回の記事で曲中で拍子数が変化する事を「変拍子」という事を書きました。
今回の記事は拍数が小節ごとに変化する初心者に拍取りが難しい変拍子曲の拍を取る際に有効な裏ワザを説明している良ブログ記事を発見しましたので紹介させていただきます。
また変拍子以外にも基本的な2,3,4拍子の拍取り(感覚)を習得するためにも有効になるかもしれませんので楽譜初心者の方も是非下記ご紹介のブログ記事を読まれることをお薦めいたします。
ブラスの指導などに行くと
変拍子が取れませんーーーってよく言われます。なーーんと
オススメの数え方があるのです!!コレは便利よ。
その前に、普通に出てくる
四拍子、三拍子、二拍子の場合をオサライ
あくまで私のオスス…………………
ところで記事で説明されている4拍子曲なら四角形、3拍子曲なら三角形を描くという視覚的なイメージで拍を捉えることは指揮者が振っている指揮棒に通じるものがあります。
もちろん正式な指揮法とは違いますが基本的には記事中で説明されている図形を空間に描けば指揮者は振っている指揮棒と同じ原理で拍を表す(伝える)ことになります。
ただ残念ながら実際に曲に合わせて四角形を描き続けるのはほぼ不可能です(´;ω;`)
2拍子の場合は上下動ですから結構いけるかもしれませんね。
本当の指揮で描く図形は下記イメージ図のようなものになります。
指揮法についての詳細は下記Wikipediaからどうぞ。(私には本当の初心者向け指揮とは何か的情報はWikipedia以外で現時点であまり見つかりませんでした)
指揮(しき)とは、主として手と腕の身振りだけによって音楽の演奏に何時・何を・どうすべきか指示を出すこと。現代では専ら西洋音楽の指揮のことを指すことが多い。合唱団や各種のアンサンブルは、特に編成が大きい場合に指揮者を必要とすることが多い。指揮者は一般に指揮台の上で指揮を行う。
日本語では「指揮を振る」、「棒を振る」、あるいは単に「(演奏会・楽団・曲目を)振る」という言い方をしばしばする。
変拍子から指揮法に話が脱線してしまいましたがこれまでは全くわけの分からなかった指揮者が振っている指揮棒の動きがほんの少しだけ理解が進みました(笑)
「拍子」って何?の方は↓が役立つかもしれません。無料試し読みページ数が凄いので是非!
「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。