田中恒成、拳四朗、比嘉大吾、村田諒太選手のWikipediaと試合内容スポーツ新聞記事リンク集

それにしても村田選手のあの戦法を評価されないとはやはり納得がいきません。

フィギュアスケートもそうですが人間が判定するスポーツ競技だと得てしてこういう事態が起きてしまいます。

でも私はあの村田選手のまず第一番目にガードを固めて戦うスタイルはものすごくカッコよく感じました。なんかまさに日本人が世界と戦うスタイルだと。

村田選手のような戦い方はサッカー日本代表が目指すような戦い方ではないかな。この前の世界クラブワールドカップでの鹿島アントラーズがレアルマドリードと死闘を彷彿させました。

サッカーは判定競技じゃないしね(笑)

それにしても村田選手が勝ってたらほんとルンルンな気持ちでこのブログ記事書く気満々だったのですがまじで一気に崖に突き落とされた気分です(´;ω;`)

ああほんと怒りが沸いてきてしょうがないですが気を取り直して今日行われたボクシング世界戦に登場した選手の情報を調べたので参考ください。

ボクシング現王者一覧 – Wikipedia(各団体及び各階級の世界王者を確認できます)⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/ボクシング現王者一覧

田中恒成(たなかこうせい)選手

ライトフライ級 (48.99キログラム/108ポンド)

田中 恒成(たなか こうせい、1995年6月15日 – )は、日本のプロボクサー。岐阜県多治見市出身[2]。 SOUL BOX畑中ボクシングジム所属。中京大学経済学部在学中。第17代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者。元WBO世界ミニマム級王者。現WBO世界ライトフライ級王者。井上尚弥と並ぶ日本最速タイ記録となるプロ8戦目での世界2階級制覇王者[3]。入場曲はクイーンの「I was born to love you」。

2歳上の兄・亮明はアマチュアの選手で駒澤大学に在学中[4]。フィギュアスケート選手の横井ゆは菜は従姉妹[5]。

田中恒成 – Wikipediaより

 

<プロボクシング:WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦>◇20日◇愛知・武田テバオーシャンアリーナ

王者田中恒成(21=畑中)が初防衛に成功した。16戦16勝で16KOと無敗を誇った同級1位アンヘル・アコスタ(26=プエルトリコ)とフルラウンド戦い、3-0の判定で下した。田中はプロ戦績を9戦9勝(5KO)とした。

田中恒成が初防衛 リングに田口呼び出し統一戦約束 – 日刊スポーツより

拳四朗(けんしろう)選手

ライトフライ級 (48.99キログラム/108ポンド)

拳 四朗(けん しろう、1992年1月6日 – )は、日本のプロボクサー。B.M.Bボクシングジム所属。

1992年1月6日、京都府城陽市出身。東洋太平洋(OPBF)ライトヘビー級王者(第8代)の寺地永の次男で、本名は寺地拳四朗。名前は漫画『北斗の拳』の主人公・ケンシロウから採られたものである[1]。

拳四朗 – Wikipediaより

 

<プロボクシング:WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦>◇20日◇東京・有明コロシアム

拳四朗(25=BMB)が世界ベルトをもぎ取った。王者ガニガン・ロペス(35=メキシコ)を2-0判定で撃破。元日本&東洋太平洋王者の父寺地永会長(53)に導かれ、漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウから命名され、晴れ舞台で“古都の拳”をさく裂させた。

拳四朗“親子王者”に パンツ前後間違えたけど勝利 – 日刊スポーツより

比嘉大吾(ひがだいご)選手

フライ級 (50.80キログラム/112ポンド)

比嘉 大吾(ひが・だいご、1995年8月9日 – )は、日本のプロボクサー。第42代OPBF東洋太平洋フライ級王者。現WBC世界フライ級王者。白井・具志堅スポーツジム所属。ニックネームは“和製ローマン・ゴンサレス”。

1995年8月9日、沖縄県浦添市出身。浦添市立仲西中学校、沖縄県立宮古工業高等学校卒業。

父親が少年野球のコーチだったこともあって小学校、中学校と野球に熱中し、甲子園出場を目指して高校でも野球をするつもりだったところ、2011年2月11日、WBC世界ミニマム級タイトルマッチ〈オーレイドン・シスサマーチャイ( タイ) 対 井岡一翔( 日本)〉の中継を琉球放送でテレビ観戦していて、井岡が5回TKO勝ちを収め試合が早く終わり、テレビ局が放送時間枠を埋めるために過去の名勝負映像を放映、その中で登場した沖縄の英雄・具志堅用高(元WBA世界ライトフライ級王者)が強豪をぶち倒す場面に心を奪われて「ボクシングをやろう」と決意した[1]。すぐさま父親に相談したところ、父から元プロボクサーで沖縄県立宮古工業高等学校ボクシング部監督の知念健次を紹介され、知念の下でボクシングを学ぶべく宮古島へ渡り、沖縄県立宮古工業高等学校に入学した[1]。

比嘉大吾 – Wikipediaより

 

<プロボクシング:WBC世界フライ級タイトル戦12回戦>◇20日◇東京・有明コロシアム

WBC世界フライ級1位の比嘉大吾(21=白井・具志堅スポーツ)が王者ファン・エルナンデス(30=メキシコ)と対戦し、比嘉は6回に3度のダウンなど奪いTKO勝ちし、新王者となった。日本人初となる全勝全KOでの世界奪取に成功した。

比嘉大吾「最高の結果」初の全勝全KOで世界王者 – 日刊スポーツより

村田諒太(むらたりょうた)選手

ミドル級 (72.57キログラム/160ポンド)

村田 諒太(むらた りょうた、1986年1月12日 – )は、日本のプロボクサー。ロンドンオリンピックミドル級金メダリスト。奈良県奈良市出身。帝拳ボクシングジム所属。

マッチメイクは帝拳プロモーションとトップランク社が担当している。セコンドを務めるのは、トレーナーでユリオルキス・ガンボアや井岡一翔などを指導したことがあるイスマエル・サラス、カットマン担当のミゲール・ディアス、アシスタントの葛西裕一の3名。

村田諒太 – Wikipediaより

 

<プロボクシング>◇20日◇有明コロシアムほか

◆WBA世界ミドル級王座決定戦

ロンドン五輪金メダリストで世界初挑戦の村田諒太(帝拳)は、同級1位のアッサン・エンダム(フランス)に1-2の判定で敗れた。

村田は4回に右のカウンターでダウンを奪うなどしたが、ポイントで及ばなかった。村田の戦績は13戦12勝(9KO)1敗、エンダムは38戦36勝(21KO)2敗。

村田諒太まさかの判定負け/ボクシング世界戦詳細 – 日刊スポーツより

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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