AKB本店以外紅白落選を受けてオリコンスタイル上半期CD売上枚数トップ10を調べてみました(6位欅坂46と7位SKE48はわずか0.42%差!)
大方の48グループファンの皆さんは予想されていたと思いますが残念ながら今年もHKT48は第67回紅白出場はなりませんでした。
まずは以下の今年度上半期(1月から6月)のCD売上枚数トップ10の数字を調べてみました。
オリコンの2016年度上半期CD売上は下記のテーブルの通りでトップテン全てアイドルが占めています(笑)。
2016年度上半期CD売上枚数トップ10(2016年6月24日オリコンスタイルから→http://www.oricon.co.jp/special/49069/2/)
1位 | AKB48 | 翼はいらない | 1479562 | 22.88% |
2位 | AKB48 | 君はメロディー | 1289671 | 19.94% |
3位 | 乃木坂46 | ハルジオンが咲く頃 | 825450 | 12.77% |
4位 | 嵐 | I seek/Daylight | 805751 | 12.46% |
5位 | 嵐 | 復活LOVE | 540910 | 8.36% |
6位 | 欅坂46 | サイレントマジョリティー | 349233 | 5.40% |
7位 | SKE48 | チキンLINE | 322258 | 4.98% |
8位 | Hey!Say!JUMP | 真剣SUNSHINE | 290843 | 4.50% |
9位 | NMB48 | 甘噛み姫 | 281513 | 4.35% |
10位 | HKT48 | 74億分の1の君へ | 281239 | 4.35% |
6466430 | 100% |
雑な表で申し訳ないです。上半期だけの数字ですので一概に今回の紅白選考理由に影響があるかはわかりませんが紅白歌合戦には厳密に出場する歌手のジャンルごとに割り当て枠がある以上単純なCD売上枚数だけで出場歌手を選考できませんよね。
私も今回の数字を見るまではすっきりしない気持ちでしたがこのランキングを見てHKT48が選考されなかったのはあらためて納得できました。
また9位のNMB48との差が274枚!こんなに僅差だとは思いませんでした。
それと6位の欅坂46と7位SKE48の差がわずか0.42%しかありませんが今年の活躍度は欅坂46の方が上だったことは否めず個人的には妥当な選考だと思います。
支店グループ救済的な企画でしょうかさすがAKB48 SHOWを放送しているNHK様です。早速「AKB48夢の紅白選抜」http://www.nhk.or.jp/kouhaku/topics/topic_161124_1.htmlを実施してくれてます。
今はこのAKB48夢の紅白選抜にHKT48のメンバーが少しでも多く入ってくれることを心から願います。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。