真のHKT48オリジナル公演はおニャン子クラブトリビュート公演はどうでしょう?

とりまチームT2の手つな公演開催は嬉しい知らせでしたねえ。個人的な希望というか妄想なのかもしれませんがT2にはタイトルのおニャン子クラブトリビュート公演をゼロから作り上げてもらいたかったです。

もちろんHKT48の公演どころかこれまでDMMなどに一切お金を落としてない在宅タコな私が言うなボケ的な事は重々承知しています

でも以前からずっと強く疑問に思っていたことなのでご批判やそれすでに誰かいってた事かもしれませんがタコな能書きを書き散らかして頂きます

私は今も48グループの公演の形式はよく理解できていないのですがWikipediaによると博多レジェント公演のセットリストは当時のメンバー自ら考案したものだそうです。

チームH 「博多レジェンド」Wikipediaより引用

セットリストはメンバー自身が考案したもので[3]、「スキ!スキ!スキップ!」、「HKT48」といったHKT48のオリジナルソングとAKB48の公演曲、シングル曲で構成されている。また、せりとなる花道ステージや、中央に回転するせりを持つ張り出し舞台(でべそ)など、HKT48劇場の特性を生かした演出も行われた。

そうだったのか当時のメンバーが不憫すぎる(笑)。これではやはり真のオリジナル公演ではない気がします。

オリジナル新公演を作るのは時間と手間がかかる事は理解できるが

作曲やダンス振り付けなどのプロの世界はまったくわかりませんが私のような素人でも新曲の歌詞やダンスの振り付け、舞台演出などを一から作り出すことは簡単ではない事は容易に想像つきます。

また秋元康さんが怠けているとは到底思えません。よくもまあ秋元氏だけであれだけの楽曲の歌詞を作り様々な決裁稟議などをこなしているさまは驚くべき仕事量です。素直に頭が下がります。

新公演を作る際のボトルネックは楽曲作りと仮定すれば

歌詞作成を行うのが秋元康氏一人でありまた他のスタッフに委任もできない事を考えれば新公演構築にあたってもっとも時間を要するのは歌詞作成のプロセスだと思われます。

それであればこれまで秋元氏が作り出してきた膨大なヒット曲を公演のセットリストに加える事で楽曲作りの手間は大幅に軽減されると思うのですがやはり版権と利用許諾などの諸問題があるのですかねえ。

偉大な先駆者のおニャン子クラブトリビュート公演なら話題を呼ぶし興行的にも成功しそうな気がします

歌番組などではおニャン子クラブの楽曲を48グループのメンバーが歌っているケースは結構ありますし何よりもいい曲が多いと私は心底思うんです。

例えばアニメ奇面組のうしろゆびさされ組の曲は今のメンバーで歌ったらおニャン子クラブを全く知らない若い方でも新鮮に聴けると思うのになあ。

いーちゃんが卒業前に是非美桜とツインボーカルでバンド担当はいもむちゅメンバーでうしろゆびさされ組を披露する姿を見たかった(笑)。

私みたいなおじさん(近々おじいさんになります)世代が再びアイドルにはまるきっかけにもなると思うんです。

おニャン子クラブの熱烈ファンだったつっちーこと土田晃之さんなんかだったら絶対公演を見に来ると思います。

それと河合その子が作曲して歌っていた曲も実に佳作が多いですよ。彼女がリリースした曲を歌ウマメンバーで是非弾き語りしたらとても合いますよ。

↓このアルバム私ももってますが良いですよ!例えば戸惑いのバイエルって曲などは植木南央さんか渕上舞さんなら耳コピで弾き語りで歌えてしかも相当良さそうです。

秋元康の後継者はさっしー?!

秋元さんの仕事量はどう考えてもキャパ超えてる気がします。ここは常々氏が主張している自身の後継者にふさわしい指原莉乃さんにHKT48新公演構築プロデュースを一度任せてみたらどうでしょうか。

これまでコンサートセットリスト作りや演出コンセプトなど(もちろん他のスタッフの力も大きいのでしょうが)の実績を考慮すれば彼女の力量は疑う余地はないと思います。

実際は彼女はそれどころじゃないぐらい引っ張りだこで忙しくそんな余裕はない事は承知していますがでもさっしーがプロデュースしたHKTの新公演ならぜひとも見てみたいですよね。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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