同名異曲のふたつの文部省唱歌「海」について

恐らく大方の方がイメージする童謡の「海」は2024年まで著作権が残っている方を浮かべることと思います。

「海」(うみ)は、林柳波作詞、井上武士作曲の日本の童謡である。文部省唱歌。2007年に日本の歌百選に選出されている

海 (1941年の歌曲) – Wikipediaより

JASRACが怖くて歌詞一切引用しません(笑)いわゆる誰もが口ずさめるあの「海」です。

これに対して”松原遠く消ゆるところ”で始まる方の「海」皆さんご存知でした?

私は愛用してるハンディ歌本野ばら社日本のうたをパラパラとめくっていつものように「作詞・作曲者不詳」の曲を探しているうちに見つけました(笑)

歌詞を見ても全然メロディーが浮かばないので全く知らない曲なのでYoutube動画でこの曲探してみたら意外に良い曲なんですねえ。

「海」(うみ)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞・作曲は不詳。

海 (1913年の歌曲) – Wikipediaより

Youtubeで探したら数曲ありましたが個人的に以下を紹介させてもらいます。

ということで馴染みある方の「海(1941年の歌曲)」は意外にも昭和16年の曲で予想していたよりずっと最近の曲だったんですねえ。

今上記を必死に聴いてるのですがこれ3拍子ぽいですね。採譜練習いけそうな気がしてきましたのでメロディーを歌えるようにする練習と並行して採譜練習していきたいと思います。

どうしてもわからなければ野ばら社の日本のうたを見れば良いですし(笑)

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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