あなたがこの先アイドル好きになるかの心理テスト?「FAIRY W!NK-フェアリーウィンク」デビューMVのダサ可愛いさが最高!

まずは無料で視聴できる以下のフルバージョンミュージックビデオを2回以上視聴してみて欲しい

冒頭に挙げたジャケット写真ですが一見すると80年代アイドルのジャケットに見えるかもしれません。

でもこれ今月13日(2017年12月13日)にリリースされるれっきとした新譜なんです(笑)

最初のジャケ写なんて本家とするWinkさんの世界観をとても良く再現していると思いませんか。

お願いします、まずは無料でフルバージョンのミュージックビデオが公開されているので視聴してみてください。

恐らく初見で視聴するとこれのどこが良いのかわかりにくいと思います。(実は私もそうでした)

でもこのMVの昭和レトロ的なチープさと二人が踊る振り付けのぎこちなさがあえてそういう風にする演出なのだと気づいて再度視聴してみると実によく作りこまれている事に気づくはずです。

楽曲自体もなぜだか不思議と耳に残る良曲だと思います。

昨今欅坂46さんを筆頭に女性アイドルでもキレキレのダンスや最先端の楽曲が全盛ですがあえてその風潮の逆をいって昔のアイドル達が醸し出していたなんともいえない芋っぽさ(ダサさ)が逆に新鮮に映るのではないでしょうか。

そして上記MVの1分36秒辺から始まる振り付けのダサ可愛いこと(笑)

この可愛さ(愛しさ)がわかる方ならこれまで全くアイドルに興味無かった方でもアイドル好きになれると思います

是非琴線に触れるアイドルを探してみてください。アイドルの日々の活動や成長を追えるアイドルがいると結構楽しいですよ。

FAIRY W!NK(フェアリーウィンク)とは


[gugutasu https://plus.google.com/110200146300913549655/posts/V7EvcpZrfzv]
このFAIRY W!NK(以下フェアリーウインク)は今年9月24日に行われたAKB48グループ ユニットじゃんけん大会の優勝ユニットで両名の笑わないキャラを生かしたWinkさんオマージュで結成されたアイドルユニットです。

9月24日に開催された『AKB48グループ ユニットじゃんけん大会』で優勝したHKT48の3期生・荒巻美咲(16)と4期生・運上弘菜(19)からなる2人組ユニット・fairy w!nk(フェアリーウィンク)のデビューシングル「天使はどこにいる?」(12月13日発売)のミュージックビデオ(MV)とアートワークが27日、一斉に公開された。決勝戦で「平成のWink目指して頑張りたい」と宣言していたとおり、清楚なニュータイプアイドルユニットが誕生した。

AKBじゃんけん優勝「fairy w!nk」 80年代風MV&アートワーク公開 – ORICON NEWSより

メンバーは上記ジャケ写左側が荒巻 美咲(あらまき みさき)さん、ニックネームが”みるん”で現在16歳。

公式プロフィール(各種公式SNSリンク有)⇒http://www.hkt48.jp/profile/45

同ジャケ写右側が運上 弘菜(うんじょう ひろな)さん、ニックネームが”なっぴ”で現在19歳。

公式プロフィール(各種公式SNSリンク有)⇒http://www.hkt48.jp/profile/60

二人とも福岡県を拠点にしているHKT48のメンバーです。

ちなみに本家Winkメンバーデビュー時の年齢は鈴木 早智子(すずき さちこ)さんが19歳、相田 翔子(あいだ しょうこ)さんが18歳でした。

Wink(ウィンク)は、1980年代後半から1990年代中期にかけて活躍した、日本の女性アイドル歌謡ユニット。鈴木早智子と相田翔子の二人組。1996年3月31日を以って活動停止[1]。

Wink – Wikipediaより

ヒットするかはある程度運任せなので結果や数字にこだわらず精一杯楽しんで活動して欲しい

正直AKBシングルではない楽曲なのでセールス的には苦戦が予想されますが私を含めた一定層にはフェアリーウインクの良さは理解してもらえると思います。

また多人数グループアイドル全盛の昨今、80年代風アイドルデュオのコンセプトは個人的には決して悪くはないコンセプトだと思うのですがこればかりは分かりませんよね。

でも本家Winkさんもデビュー当初は苦労したようですしどんな状況になっても精一杯後悔のないように楽しみながら進んでいって欲しいと心から思います。

1988年4月、高校卒業後に鈴木早智子とWinkを結成し、CX系ドラマ『熱っぽいの!』[注 5] 主題歌「Sugar Baby Love」で歌手デビューした。デビュー当時は、頼りなさげな素人っぽい雰囲気を残し、ブレイク前の1988年夏のキャンペーンでは観客が入らず、楽屋で泣くこともあったという[8]。

相田翔子 – Wikipediaより

↓アマゾンプライム会員なら無料で2枚組CD分何度でも聴けます!私もヘビロテして聴いてますが良い曲ばかりですので是非。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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