(採譜コード付完了)「きらきら星」の原曲は18世紀末シャンソンで邦題「あのね母さん」な事をご存知でしたか?(最終回)
「きらきら星」について
おそらく殆どの人はこの曲のメロディーは口ずさめるのではないでしょうか。
私も何故かドレミで”ドードーソーソー・ラーラーソーーー…..”とドレミで歌えました。
小学校での音楽教育なのかもしれませんが当サイトでも採譜コード付挑戦してみました。
タイトルにあるように原曲はシャンソンで歌詞は後付なのですね(笑)
モーツァルトが編曲した「きらきら星変奏曲」は初心者向けの曲ではなくかなり難しいピアノ曲ですね。
馴染みのある日本語歌詞はまだ著作権がありますので許諾なしで掲載できません。
詳しいことは下記のウィキペディアを是非読んでみてください。
きらきら星(きらきらぼし)は、18世紀末のフランスで流行したシャンソン”Ah! Vous dirais-je, Maman”(あのね、お母さん)の日本語名(邦題)。イギリスの詩人、ジェーン・テイラーの1806年の英語詩 “The Star” による替え歌”Twinkle, twinkle, little star”(きらめく小さなお星様)が童謡として世界的に広まり、さまざまな言語に翻訳され、現在では世界中で愛唱されている。また、マザー・グースの1つに分類されている。
日本には”Twinkle, twinkle, little star”を元にして大正時代に紹介された[1]。1914年(大正3年)に共益商社書店から…………….
採譜コード付完了した「きらきら星」楽譜について
2019年12月26日追記:1小節目と9小節の3拍4拍のコードを修正して楽譜及び音源を上げなおしました
簡単な曲なのですが先に採譜コード付けした楽譜が適当でなかったので修正をして新たに完了版と致します。
採譜コード付け完了した「きらきら星」楽譜再生動画(MP4形式)について
採譜コード付け完了した「きらきら星」楽譜再生動画(MP4形式)-コード伴奏のみ版について
最後に
恐らくは今後の修正はないと思います。
↓楽譜初心者の鬼門というべきリズムの読み方が下記で無料試し読みだけで理解できますよ
「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
こへい様
初めまして、スンテセと申します。
こちらのキラキラ星の楽譜と音源の一部を、音楽について説明する動画の参考資料として使用し、非営利目的でYoutubeにアップロードしたいのですが、可能でしょうか。
スンテセ
スンテセ様
ご丁寧にご連絡頂きありがとうございました。
お問い合わせの件ですが非営利との事ですのでお使いくださって結構です。
また本記事中の楽譜や音源については何分素人が趣味で作成したもので全くの未保証です。
誤り等ある場合がありますのでご利用にあたって問題等ありましても責任は負いかねますのでその旨ご理解のほどお願いします。
スンテセ様のコンテンツの成功を心より願っております。
以上
ps. 当サイトの問い合わせフォームに頂いた回答も本コメントにて回答させて頂きました
スンテセ様
本記事中楽譜の1小節目と9小節目それぞれの3拍と4拍目コードはG7を入れた方が良いかもしれません。
ご検討くだされば幸いです。
色々弾いてみたのですが上記コメントのG7を付け加えるかどうかあまり確信が持てなくなってきました。
本記事のコードを修正した際もかなり迷って結局G7を付け加えなかった事を思い出しました。
スンテセ様のご判断でお選びください。
私の判断ではG7を入れない方が妥当な気がしています。
気になって色々弾いてましたが前言撤回してG7を加える事にしました。
今回のコメントをきっかけにより良い楽譜に修正する事ができました。
ありがとうございました。