宗方コーチを女性に岡ひろみは少年に変更、「エースをねらえ!」性別逆転版リメイク誰か作ってくれませんか?
もしかするとこれまでに本記事と同様のリメイク案を提案してる方がおられるかもしれませんが私がこれまで常々妄想してきた名作マンガ「エースをねらえ!」のリメイク案を恥を偲んで公開させて頂きます。
私は原作漫画を全て読破していませんしアニメも断片的に視聴しただけのとても拙い知識しか持たないニワカのタコKusoジジイです。
もしかすると本記事にも誤りや浅はかな考えなどがあると思いますのが温かい目でご笑覧くだされば幸いです。
「エースをねらえ!」の登場人物の性別設定を反転してリメイクしたら面白そう
なんて事はない誰でも思いつくアイデアでもしかすると過去に同様の案を出された方もいらっしゃるかもしれません。
登場人物の性別設定を反転した過去リメイク作品について
一部の登場人物性別設定を変更したリメイク作品について
いつものようにざっと検索してみたら以下の記事を見つけました。
たとえば「カバチタレ!」のように漫画では主人公の男性二人が、
ドラマでは女性二人に置き換えられた、みたいな作品って他にありますか?漫画からドラマになったもの、原作小説から映画や舞台になったものや、
リメイクされたものなど、なんでも結構です。なるべく性別が変えられてしまったのは主人公かメインキャラに近い人物である作品でお願いします。
できれば変わった事によって、ストーリーに変化が起こったかということも教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
詳しくは上記サイトを確認して頂きたいのですが一部の登場人物の性別設定を反転させた作品は結構あるようですね。
アニメ「家なき子」主人公のレミは原作だと少年なんですが私の感覚では少女のイメージが強い印象です。
『家なき子』(いえなきこ、Sans famille)は、フランスの作家エクトール・アンリ・マロが1878年に発表した児童文学作品。ディケンズの名作『オリバー・トゥイスト』に似たような孤児の物語。孤児と知らず育った少年レミが旅芸人のおじいさんに引き取られ、いろいろなところを旅し、たくさんの出会いを通して成長していく冒険小説。
幾度も映画化され、日本でのアニメ化も多い。日本での初訳は明治36年(1903年)で、五来素川により『未だ見ぬ親』の題名で読売新聞に連載された。
主要登場人物の性別設定を逆転されたリメイク作品について
私の拙い検索スキルではアニメ「銀魂」に性別逆転編が作られた事ぐらいしか見つかりませんでした(´;ω;`)
銀魂について質問です。アニメが性別逆転篇始まりましたが声が変わった銀さんたちの声を聞いてどう思いましたか?「銀さんCV戸松遥」「神楽CV石井康嗣」「近藤CVたかはし智秋」「沖田CV伊藤静」
また大司教の声優さんについてどう思いましたか?CV斎賀みつき、あとEDも変わりましたがどう思いましたか?
上記のような記事しか参照していないので断言できかねますがほぼ全ての登場人物の性別を反転させた作品はあまりなかったように感じました。
このような事実を踏まえて私が妄想した「エースをねらえ!」性別逆転リメイクについて下記に書いてみたいと思います。
「エースをねらえ!」性別逆転リメイク案について
上記に引用したアニメ「銀魂」性別逆転編はリメイクではなく同一作者による創作作品ですが私が提案(妄想した)(笑)するのは基本的なストーリー構成はほぼ原作そのままで主人公の岡ひろみを筆頭に桂大悟コーチ以外(理由は後述)の登場人物性別を逆転してリメイクするという案になります。
「エースをねらえ!」性別逆転版ストーリー骨子について
基本的なストーリはほぼオリジナル原作どおりとする。オリジナル版の舞台は高校生から始まるがリメイク案では主人公の「岡ひろみ」キャラの登場時年齢を高校生から中学生として引き下げる。
リメイク版のスタートは中学校硬式テニス部を舞台として展開されていく。
以上は極めて雑な要約ですがリメイク版も主人公の「岡ひろみ」キャラが「宗方コーチ」に才能を見出されて宗方の死や絶望を乗り越えて様々ライバルたちと切磋琢磨しながらついには世界に羽ばたいていくというストーリになります。
オリジナル版の作品では宗方コーチの恋愛に関してあまり描写されてなかった気がしますが性別逆転リメイク版では女性の宗方コーチの恋愛は相当なボリュームで描いてほしいです(笑)
恋愛相手は前述したただ一人性別設定を逆転しない「桂大悟」を想定しています。
なぜならば彼には女性版宗方コーチと付き合ってる設定だからです。
宗方はオリジナルどおり不治の病に侵される設定でその闘病をささえつつ女性版宗方を公私共に支えていき宗方の死後は原作通り岡ひろみのコーチを引き継いでいく事になります。
オリジナル原作通りに仏門に入って修行をしつつでコーチもする設定はそのまま活かして(今流行の座禅由来のマインドフルネスで岡ひろみの復活を手助けする展開も胸熱です)宗方の死後は第二の主人公的な位置づけに上がります。
マインドフルネス(英: mindfulness)は、今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり[1][2][3]、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる[2][4][5]。マインドフルネスの語義として、今この瞬間の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることである[6][7]とか、特別な形………………..
5人の主要登場人物のキャラクター設定について
性別逆転版リメイクに登場するキャラクター設定について個人的に求める事は下記のとおりです。
性別逆転版リメイクの岡ひろみについて
- 初登場時は中学1年生
- 身長は低いが高校入学後に劇的に伸びて最終的に176センチぐらいまで伸びる
- プレースタイルはジミー・コナーズ選手のように左利きでリターンエースが得意
- 性格はオリジナル版岡ひろみ同様ガツガツしたタイプではない
- 初恋の相手は性別逆転版の宗方コーチで思春期の目覚め的なエピソードも盛り込みたい(笑)
性別逆転版リメイクの宗方仁について
- 元女子プロテニスプレイヤーで身長は171センチ
- 死の恐怖と戦いつつも恋人の桂大悟と最後まで岡ひろみの成長を願う
- まだ身長が低い頃の岡ひろみ少年の頭をなでるシーンは絶対に欲しい
- 高校入学後劇的に身長が伸びた岡ひろみから抱きしめられて(壁ドンでも可)愛を告白されるシーンも絶対に欲しい
- 初登場時の年齢は27歳
- 異母弟の性別逆転版緑川蘭子との関係性はオリジナル版を踏襲する
性別逆転版リメイクの竜崎麗香について
- 性別を少年に変更する事以外の設定は全てオリジナル版と同一設定とする
性別逆転版リメイクの緑川蘭子について
- 性別を少年に変更する事以外の設定はオリジナル版と同一設定とする
性別逆転版リメイクの桂大悟について
- 性別はオリジナル版どおり青年とする
- リメイク版宗方コーチの彼氏とする
- ビジュアルはオリジナルよりもっとイケメンとする
- 自らの心の闇を座禅と仏の教えを元にしたマインドフルネスで克服した過去を持つ
- 最後まで恋人の宗方を支えていき宗方の死後は第二の主人公位置づけに格上げする
性別逆転版リメイク他の登場人物について
- 岡ひろみの親友やライバルなども当然少年に性別を逆転する
- 敵役や脇役主人公は適宜ストーリー展開に応じて柔軟に逆転するかどうかを決定する
性別逆転版リメイクの主要登場人物は岡ひろみ、宗方仁、桂大悟の3人とする
上記に書いたように性別逆転版リメイクの主要登場人物はタイトル中に書いた3人にフォーカスする。
竜崎麗香などのキャラはリメイク版では普通の脇役的ポジションに変更。
主要登場人物減少させた分は感動恋愛ストーリーエピソードの盛り込み強化で穴埋めする。
最後に
常々妄想してきた事を恥ずかしながら書かせてもらいました。
キャクター設定についはストーリーの時系列の関係など他に考慮すべき要素がたくさんありオリジナル版との矛盾がどんどん出てくる事と思います。
最初にも書きましたがこの作品について厳密に調べて書いた記事ではなく個人的な願望(妄想)を記事にしたものになります。
よって原作を愛する方が本拙記事をご覧になって気分を害する方もおられるかもしれませんが原作を貶めるような意図は一切ありませんのでその点はどうかご理解くださるようお願い致します。
また本記事に間違いや誤解させる点などありましたら是非ご指摘いただければ幸いです。(すぐに対処させていただきます)
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。