Next Perfume!「TaskhaveFun(タスクハブファン)」の楽曲をブラス・ロック路線に一本化すれば更に売れる気がします
初めに
本日より今秋の東名阪ツアー
Task”2018 Update Tour”の告知ムービーの新バージョンが、渋谷 O-WEST O-EAST duo MUSICEXCHANGE 前にある3ヶ所の街頭ビジョンで流れています!是非チェックして下さいっ☆#TaskhaveFun #渋谷 pic.twitter.com/iDbSQ4JKdp
— TaskhaveFun (@TaskhaveFun) 2018年8月1日
私は特に音楽に詳しいわけでもない単なる一般人ですが3人組アイドルユニット「TaskhaveFun」さんの圧倒的なビジュアルの素晴らしさとフレッシュさにやられてしまったタコなアイドル好きジジイです。
ですので私ごときが偉そうにタスクさんの方向性について論じる資格も力量もない事は自覚しておりますが常々思ってきた(楽曲をブラス・ロック路線に一本化する)事がありましたので駄文となりますが論評させて頂きます。
本拙記事要旨
本記事で主張している要旨は以下のとおりです。(TaskhaveFunについての詳細はこのページの下部にありますのでお手数ですがスクロールしてください)
TaskhaveFunの楽曲ジャンルをロック・バンド「シカゴ」や「アース・ウインド&ファイアー」を正式にオマージュしたブラス・ロック楽曲にしてTaskhaveFunの強固なスタイルを確立する。
楽曲をブラス・ロック路線に一本化するメリットについて
- 「Perfume」さんや「BABYMETAL」さんのように聴いただけで誰の楽曲か認知されるようになる
- 他のアイドルとの圧倒的な差別化が可能になる
- 中高生ブラスバンド部などとコラボや共演ができる事でティーンズ層に訴求できる
- ライブ時などの生ブラス・セクションの迫力ある音は最高に盛り上がる
- アイドル興味ないシカゴやアース・ウインド&ファイアーファンに応援してもらえる可能性がある
- 自分たちが歌う楽曲ジャンルを的確に説明できるアイドルは少ないがTaskhaveFunはブラス・ロックだと明確に説明できるようになる
ブラス・ロック路線のお手本としたい楽曲について
ブラス・ロックとは違うと思いますが私が素晴らしいと感じた曲は邦楽なら渡辺麻友さんの「ラッパ練習中」とジョジョの奇妙な冒険のオープニング曲の一つDUさんの「CRAZY NOISY BIZARRE TOWN」です。(ジョジョの奇妙な冒険の曲はYoutubeで検索してみてください)
正真正銘のブラス・ロックのシカゴの「Now」、アース・ウインド&ファイアーの「September」です。
両曲ともに公式PVがありましたのでぜひ聴いてみてください。
ブラス・ロックでもブラックミュージック色をできるだけ配した楽曲アレンジの方が合うと思います
上記のアース・ウインド&ファイアーの曲はとてつもなく素晴らしい曲ですがグルーブやファンキーさは我々日本人がすぐに出せる領域ではないかと思います。
また同じ管楽器が主役のスカ音楽のように黒人音楽の一種であるレゲェみたいな曲もタスクさんには合わないかと思います。
なので語弊があるかもしれませんが無理してヒップホップやレゲェ的なノリやグルーブは意識しないで淡々とブラス・ロックを歌うスタイルで十分だと思います。
ブラス・ロック楽曲アレンジやライブ演奏は「BLUFF(ブラフ)」さんとコンタクトしてみてはどうか
ネットをざっと調べた限りですがブラス・ロックバンド集団の「BLUFF」さんがブラス・ロック系でかなり良さそうです。
メンバーも多彩な経歴と実績を兼ね備えてるミュージシャンばかりで(元SPECTRAMやCCBのメンバーなど錚々たるメンツ)楽曲制作からアレンジ、ライブ演奏など行っているようです。
メンバー
松木隆裕 (Trumpet/Vocal)
川嵜淳一 (Trumpet)
吉田俊之 (Trombone)
米川英之(Guitar/Vocal)
斉藤“TAK”貴之 (Bass)
岡本郭男 (Drums)
今野多久郎(Percussion)
TOMMY (Vocal)旧メンバー
近藤和明 (Keyboard)
BLUFF(ブラフ)は、2007年に結成された日本のブラス・ロックバンド。概要[編集]
2007年、SPECTRUM、C-C-B、TOPS等のメンバーとして、またスタジオミュージシャンとして、日本の音楽シーンを支えて来たベテランミュージシャン達により結成。当初は“Brass Rock of Fame”名義で活動を始めたが、2007年11月に初ライブを行うにあたりバンド名を“BLUFF”に改名した。
安定感のあるリズム、疾走感溢れる旋律、華やかなホーンの織り成す重厚な演奏は音圧を成し、“爆音”と評されることも多い[1]。
他のアーティストのライブやレコーディングにゲストミュージシャンとして参加する機会も多い。BLUFFの活動と並行して、各自、ミュージシャンとして多岐にわたる活動をしている。
略歴………
BLUFF オフィシャルサイト⇒http://bluff.tokyo/
楽曲制作陣に小田和奏(おだかずそう)さんを加えてみてはどうか
上記に挙げた「CRAZY NOISY BIZARRE TOWN」の作曲者でもありジョジョ二部主題歌の「BLOODY STREAM」を歌われたcodaこと小田和奏さんの楽曲も素晴らしいと思いました。
なによりも「CRAZY NOISY BIZARRE TOWN」を作曲した才能はアイドル楽曲にもふんだんに生かされるのではないでしょうか。
『ジョジョの奇妙な冒険DU』OPテーマを作曲した小田和奏さん、実は第2部のOPを歌った“Codaさん”だった!?
荒木飛呂彦氏による大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズより、第4部『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』が待望のテレビアニメ化! 現在、TOKYO MX、毎日放送他にて絶賛放送中です。そして本日4月27日には、新ユニットTHE DUが歌うOPテーマ「Crazy Noisy Bizarre Town」がリリースとなりました! さらにこの発売に伴い、ある衝撃のニュースが明らかになりました。今作のOPテーマで作曲を担当する小田和奏さん。彼はなんと、TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』で、OPテーマ「BLOODY STREAM」を歌う“Codaさん”だったのです!
小田和奏 | Kazusou Oda Official Website⇒http://kazusouoda.com/
主旨終わりです
主旨といいながらつらつらと長くなってしまいました。
取り急ぎ私が思っていた事はほぼここまで終わりです。
素人のたわごとで実際にタスクさんの関係者様に読んでもらえるとは思いませんがもしも本拙記事をご覧いただけのでしたらぜひタスクさんの今後の成功と発展を陰ながら心より念願してる事を伝えたいと思います。
「TaskhaveFun」さんについて
ここからはタスクさんをご存じない方向けの情報を書いています。
宜しければご参考ください。
とにかくビジュアルが素晴らしい3人。
まずは下記公式プロフィールリンクをご覧ください。
https://taskhavefun.net/profiles
以下にメンバーの画像つきツイートを埋め込みますので確認してみてください。
熊澤風花(くまざわふうか)さん今日現在16歳(彼女に目をつけるとはさすが指原莉乃さんですね)
本日発売の #週刊プレイボーイ no,33
「アイドルが選ぶ、この夏注目の美少女・グループ」に #熊澤風花 が掲載されています!#HKT48 #指原莉乃 さんより、注目の美少女として熊澤風花を選んで頂きました。#TIF2018 pic.twitter.com/WX2t2dap2U
— TaskhaveFun (@TaskhaveFun) 2018年7月30日
白岡今日花(しらおかきょうか)さん今日現在で16歳
レッスンしてきたあ🌟
さて、19時半からHMV&BOOKS SHIBUYAにて本日発売の私のファースト写真集のイベントです⌣̈⃝♡
みなさまぜひ!😫 pic.twitter.com/QQO3jERVMT— 白岡今日花 (@Task_kyouka) 2018年7月30日
里仲菜月(さとなかなつき)さん今日現在で15歳
7月10日 里仲菜月
15歳になりました💐💐💐
今年もたくさん笑顔でいたいないつもありがとう〜最高の年にしたい、!
今年も張り切っていくぞ〜お〜🦈🐳🌊 pic.twitter.com/Fgf3IJugUz— 里仲菜月 (@Task_Natsuki) 2018年7月9日
2018年8月現在の「TaskhaveFun」最新シングル曲と個人的に好きな楽曲について
タスクさんがどのような楽曲なのかは以下最新シングル曲を視聴してみてください。
彼女たちの素晴らしいビジュアルと歌声を確認できると思います。
タスクさんの曲で一番好きな曲は下記の「マーブル色の気持ち」なのですがこの曲をブラス・ロックアレンジにしたらそれはそれはより素晴らしくなると思うですよね。
最後に
本記事については関係各位様に支障や不利益は無いと思われますがもしも不具合や不適切な点がありましたらご指摘ください。
迅速に対応させて頂きます。
また本記事中の提案について実際にタスクさんの関係者様に採用されるとは全く考えていませんが万が一採用された場合でも著作権の主張は一切しませんのでご安心ください(笑)
TaskhaveFunの成功を心より祈っております。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。