「油断」の語源が予想通り魁男塾的な由来との説もあるけどどうも有力な説じゃないらしい話
いつものように日課のHKT48メンバーのぐぐたす(ブログ)をちぇっくして普通に読んでいたら富吉さんのブログに「油断大敵」の記述が…
冨吉 明日香(とみよし あすか、1997年9月20日 – )は、HKT48チームKIVのメンバー。宮崎県出身。AKS所属。
[gugutasu https://plus.google.com/108233787438424471919/posts/FmQd4RLyTQG]
通常なら特段気にもしないのですがこの「油断大敵」などの言葉は”油を断つ事は大きな敵”的な意味なのか語源がしきりに気になってしかたなくなっちゃいました(笑)
普通に検索すればすぐでてくる情報ですが折門調べてちょっと面白かったので拙ブログに書いておこうと思います。
仏教の経典「涅槃経」のなかに、「ある王様が一人の家臣に油の入った
鉢を持たせ『一滴でもこぼしたらお前の命を絶つぞ』と申しつけて、
うしろに刀を抜いた監視人を置いた。そこで家臣は細心の注意をはらって
鉢をささげていた」という話しがあり、ここからできた語と……
この王様に仕えていた家臣は何か悪い事でもしたのでしょうか。あまりにも理不尽な仕打ちですよね(笑)
そして結局この家臣は生き延びたのでしょうか?どうみても魁男塾的な仕打ちだろこれ(笑)
全国から行き場のなくなった不良少年達を集め、過激なスパルタ教育を施す男塾。そこに籍を置く塾生達の根性や友情、死闘を描く物語。初期は軍国主義テイストのギャグ漫画であったが、途中から上級生との決闘、ライバル学校との抗争、闇の世界で繰り広げられる格闘トーナメントなど、バトル中心の展開へとシフトして全34巻という長丁場の人気漫画となった。
まさに上記作品に登場する架空の出版社でかの有名な「民明書房」に記載されていそうな「油断」の由来ですが実は古語の”寛に(ゆたに)”が変化して”ゆだん”になった説が有力だそうです。(ソース上記Yahoo!知恵袋回答の参考ページ)
詳しい由来など知りたい方はYahoo!知恵袋の参考ページや「油断」について調べてみてはいかがでしょうか。
結構面白いですよ。だれかにうんちくしたくなるのではないでしょうか。
↓あんなにも読みたいと念願していた伝説の「民明書房」が約千円でアマゾンで購入できるとは(笑)
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。