予想外に面白かったコメディー映画「ラジオの時間」公開日当日の出演者の年齢を調べてみました
映画「ラジオの時間」をより楽しむ為に公開日当日の出演者の年齢を調べてみました
昨日ふとアマゾンプライム・ビデオで「ラジオの時間」という1997年11月8日に公開された映画を視聴してみたら予想外に面白かったので出演者の公開当時の年齢を調べて見ました。
出演者の年齢を知る事で更に登場人物への思い入れが増すのではないかと思います。
『ラヂオの時間』は、1993年に上演された、劇団東京サンシャインボーイズの演劇。脚本・演出は三谷幸喜。1997年には三谷幸喜の初監督作品として映画化された。
概要
三谷が初めて手がけた連続ドラマ『振り返れば奴がいる』の脚本が、三谷の与り知らぬところで書き直されていた、という経験から生まれた作品で、1993年に三谷幸喜が主宰する劇団「東京サンシャインボーイズ」の作品として脚本が書かれ、上演された。
映画化されると、ラジオという低予算な世界で想像と声だけで演ずることから生まれる壮大なスケールのストーリー、テンポの良い展開、絶妙な笑いで人気を博し各賞を総嘗めにした。またベルリン映画祭にも出品され、三谷曰く「ドイツ人がこれほど笑うところを見たことがない」[要出典]。
あらすじ[編集]
とあるラジオ局「ラジオ弁天」で、普通の主婦である鈴木みやこが脚本を手がけた作品が、初めてラジオドラマで…………
映画を視聴される予定がある方は上記Wikipediaは読まないほうが良いと思います。
1997年11月8日公開当時の「ラジオの時間」出演者の年齢リスト
映画「ラジオの時間」監督
- 三谷幸喜 1961年7月8日 36歳
主要キャスト
- 工藤学(唐沢寿明)1963年6月3日 34歳 ラジオ番組ディレクタ
- 鈴木みやこ(鈴木京香)1968年5月31日 29歳 ラジオドラマシナリオコンクールに応募して採用されたシナリオ作家の平凡な主婦
- 牛島龍彦(西村雅彦)1960年12月12日 36歳 ラジオ番組統括プロデューサー
芸能人
- 千本のっこ:(戸田恵子)1957年9月12日 40歳 落ち目の元スター
- 浜村錠:(細川俊之)1940年12月15日 56歳 往年の二枚目俳優
- 広瀬光俊:(井上順)1947年2月21日 50歳 ベテランラジオパーソナリティー
- 野田勉:(小野武彦)1942年8月1日 55歳 芸能人
- 保坂卓:(並樹史朗)1957年9月21日 40歳 アナウンサー
- バッキーさん:(モロ師岡)1959年2月20日 38歳 放送作家
スタッフ
- 堀ノ内修司:(布施明) 1947年12月18日 49歳 ラジオ局構成部長
- 大田黒春五郎:(梶原善)1966年2月25日 31歳 音響効果エンジニア
- 辰巳真:(田口浩正)1967年10月8日 30歳 音響ミキサー
- 永井スミ子:(奥貫薫)1970年11月22日 26歳 ラジオ局社員
- 古川清十郎:(梅野泰靖)1933年7月14日 64歳 千本のっこ担当マネージャー
部外者
- 鈴木四郎:(近藤芳正)1961年8月13日 36歳 自動車セールスマン(鈴木みやこの夫)
- 伊織万作:(藤村俊二)1934年12月8日 62歳 ラジオ局守衛
- その他
七代目弁天ガール(遠藤久美子)(局内に貼られているポスターのみ)1978年4月8日 19歳 売出し中のタレント
局内に流れるアナウンスの声
- 八木亜希子(声のみ)1965年6月24日 32歳 アナウンサー
- 野島卓(声のみ)1967年1月3日 30歳 アナウンサー)
特別出演
- 斎明寺公彦:(市川染五郎) 1973年1月8日 24歳 主調整室スタッフ
- 鴨田巌:(佐藤B作)1949年2月13日 48歳 他のラジオ番組スタッフ
- 山崎ルミ子:(宮本信子) 1945年3月27日 52歳 清掃係
- 中浦たか子:(桃井かおり) 1951年4月8日 46歳 ラジオパーソナリティー
- 大貫雷太:(渡辺謙) 1959年10月21日 38歳 トラック運転手
今やハリウッド俳優の渡辺謙さんも出演していたとは
公開当時は38歳だった渡辺謙さんですが私は視聴中渡辺謙さんだと全く気が付きませんでした(笑)
2018年10月1日現在アマゾンプライム会員なら無料で視聴できますよ
予想以上に面白いと思いますのでアマゾンプライム会員で未視聴の方は是非無料な内に視聴してみてください。
事前に本記事で登場人物を予習しておいて宜しければ騙されたと思って最初の10分まで視聴してみてください。
↓視聴先は下記リンクで飛べます。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。