アプカミ(旧MUSIC+)YouTubeチャンネル「アナタのための音楽用語講座第37回(続続音楽のジャンルについて)」レビュー
今回含めてあと2回で音楽用語講座シリーズ終了です。
今回は「レゲエ」と「スカ」についての講座です。
レゲエ (reggay 英語発音: [ˈrɛɡeɪ]) は、狭義においては1960年代後半ジャマイカで発祥し、1980年代前半まで流行したポピュラー音楽である[1]。広義においてはジャマイカで成立したポピュラー音楽全般のことをいう[1]。4分の4拍子の第2・第4拍目をカッティング奏法[注釈 1]で刻むギター、各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラム、うねるようなベースラインを奏でるベースなどの音楽的特徴を持つ。
狭義のレゲエは直接的には同じくジャマイカのポピュラー音楽であるスカやロックステディから発展したが、ジャマイカのフォーク音楽であるメント[注釈 2]や、アメリカ合衆国のリズム・アンド・ブルース、トリニダード・トバゴ発祥のカリプソ、ラスタファリアンの音楽であるナイヤビンギ、コンゴ発祥のクミナ (en) や西アフリカ発祥のジョンカヌー (en)、さらにはマーチなど多様な音楽の影響を受け成立した[2][3][4]。
恥ずかしながら音楽の「スカ」がレゲエの基ジャンルでジャマイカ発祥の音楽だと初めて知る事が出来ました(笑)
本当に知らない事が多いと気づかされます。
スカ (Ska) は、1950年代にジャマイカで発祥したポピュラー音楽のジャンル。2、4拍目を強調したリズムが特徴。
スカの発祥については諸説ある。感度の悪いラジオで、ニューオーリンズなどアメリカ南部の都市のラジオ放送局からのジャズの2・4拍めが強調されて聴こえたため、誤ってコピーされたという説もある。直接的には、1950年代からのアメリカのリズム・アンド・ブルースと、ジャマイカの音楽文化には欠かせないサウンド・システムの影響が大きいが、それ以前にジャマイカにはジャズの下地があり、スカ以前のメント、ラスタファリアニズムの影響があった。
「感度の悪いラジオのジャズミュージックから誤ってコピーされた説もある」って驚き!
ほんと面白いですねえ、音楽ジャンルが出来上がっていくまでの歴史。
アプカミ(旧MUSIC+)アナタのための音楽用語講座第37回
内容
1.音楽のジャンル:レゲエ、スカ
出演者
講師 たいせい – ツイッターアカウント⇒https://twitter.com/taiseitaitaman
生徒
MUSIC+87 ラベンダー「宝物」REC映像(ボーカル編)、カントリー・ガールズ「用語編講座 」、ビタスイ、チャオベッラ、チーム負けん気ライブ映像他 (01/15/2016)約8分弱動画
https://youtu.be/HFO8dV0OE1M?t=1933
ボブマーリーもさすがに10代女子は知らないでしょうね。
タコな私も名前だけしってるけど彼の音楽や人生について全くしりません(笑)
↓ラテンやアフリカン系リズムなど合計50リズムパターンも内蔵しています。リズム流しながら適当に弾くと結構楽しいです。
「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。