アプカミ(旧MUSIC+)YouTubeチャンネル「アナタのための音楽用語講座第33回(続鍵盤楽器について)」レビュー

 

 

 

 

 

 

今回も引き続き鍵盤楽器についての講座です。

また男性鍵盤楽器奏者が”カッコいい”、”バンドに欲しい”等の超嬉しい言葉をとても美人のMC陣から聴けるので講座終了後のMC陣トークも併せて是非視聴下さい(笑)

この音楽用語講座のおかげでまた面白い1940年代にドナルド・レスリー氏が作製したレスリースピーカー(正式にはロータリースピーカー)というとても面白いスピーカーを知れた事はとても嬉しい体験でした。

動画でもちらっとスピーカーの構造を説明する場面がありますがその中に真空管が少しだけ映ります。もう21世紀で真空管ご存じない若い世代も多いと思いますがこのスピーカーの歴史を感じさせますね。

ロータリースピーカー – Wikipediaへのリンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロータリースピーカー – Wikipedia

レスリー・スピーカー (Leslie speaker) は、1940年代にドナルド・レスリー (Donald Leslie) によって考案された、ドップラー効果を利用して、トレモロ、ビブラートなどの音色の効果を出すために作られた、アンプ内蔵のスピーカーユニットである。特にハモンドオルガンと接続して用いられることが多いがハモンド社の製品ではない。1960年代以降はハモンドオルガンとともに、ロックミュージシャンに好んで使用されるようになった。プロコル・ハルム (Procol Harum) の「青い影 (“A Whiter Shade of Pale”) 」やアニマルズの「朝日のあたる家」が有名である。

歴史・特徴
開発当初の1941年は「ビブラトーン (Vibratone) 」と言う名称であった。ハモンド社の純正品ではなかったが、似た構造を持つスピーカーユニットが製造され始め、最後までハモンド社はレスリーをオファーすることなく、1965年にフェンダー社がレスリーを買収する形になった。
レスリー・スピーカーの内部略図
木製の立方体の上部と下部にスリットが入った独特の形状のスピーカーユニットの裏側から見ると、内部は3重構造になっており、最上部が高音部を出すスピーカー(ツイーター)にモーターにより回転するホーンが付けられている。中間部にはそのホーンを回転させるためのモーターと低音部を出すスピーカー(ウーファー)が最下層に向かって取り付けられている。最下層は、真空管式アンプとウーファーに取り付けられたローターを回すためのモーターが付けられている。このローターは高音部のホーンとは逆方向に回転する。モーターは速度を「「速い (fast)」と「遅い (slow)」の2段階で回転させることができる。初期の物はstop/fastで、slowは装備されていなかった。

これらのホーンやローターを回転させることにより、電気的ではなく、物理的に音色に効果を与え、ビブラート、トレモロ、およびコーラス効果が得られる。また、モーターの回転が一定になるまでの立ち上がりや停止までの状態が、より自然な効果を生んでいる。

アプカミ(旧MUSIC+)アナタのための音楽用語講座第33回

内容

1.続鍵盤楽器について

出演者

講師 たいせい – ツイッターアカウント⇒https://twitter.com/taiseitaitaman

生徒

山木梨沙 – 公式ブログ

稲場愛香 – 公式ブログ

森戸知沙希 – 公式ブログ

小関舞 – 公式ブログ

MUSIC+83 カントリー・ガールズ「音楽用語編講座 (鍵盤楽器編)」 、ビタスイ REC映像、S&S MUSIC FESTA、チーム負けん気ライブ映像他 (12/11/2015)約9分半動画
https://youtu.be/czw4rU4pHvU?t=690

千里の道も一歩よりでまずは何か始めることが大事みたいです。

上にも書きましたが講座動画終了直後のMC陣トークで美女から男性鍵盤奏者がカッコいいとの言葉ありますので最近やる気が薄れている男性鍵盤奏者の方はしつこいですがそこだけでも是非ご覧下さい(笑)

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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