アプカミ(旧MUSIC+)YouTubeチャンネル「アナタのための音楽用語講座第32回(鍵盤楽器について)」レビュー

 

 

 

 

 

 

今回から待望の鍵盤楽器についての講座です。

グランドピアノからシンセサイザー及びハードウェア音源モジュールまで一通り紹介されています。

個人的に驚いたのは大方の人は知っているハモンドオルガンが調べてみたら意外に83年前に作られてしかも電気で鳴らす「電子楽器」な事にとても驚きました(笑)

こんなに古くからある楽器だなんて皆さんは知っておられましたか?

なんか勝手な思い込みで60年代にアメリカのメーカーが初めて作成したと勝手に思い込んでいました。

 

 

 

 

 

ハモンドオルガン – Wikipedia

 

誕生
1930年代初頭、既に真空管を使ったシンプルな電子楽器が製品化されていたが、大規模で本格的な電子楽器はまだ研究途上にあり、真空管式電子オルガンの製品化には困難があった [1]。ローレンス・ハモンドは(もちろん当時としては)軽量かつ小型で、どこでも正確な音程で演奏出来るように、自身が開発した電気時計に採用した、電源周波数に同期した同期電動機(シンクロナス・モーター、synchronous AC motor)を用いてトーンホイールを回転させることにした。多数のトーンホイールは、多数の減速歯車によって同期回転させて各音程の周波数を発生させる。しかし整数比の歯車の作り出す音程は正確な十二平均律ではないため、合成音はコーラス効果で独特な音色となり、いわゆるハモンド・サウンドといわれるものとなる。

パイプを用いないこの楽器を人々は当初、「オルガン」とは認めなかったが、シカゴ大学のホールでパイプオルガンとハモンドオルガンを多くの人々の前でブラインドテストした結果、この楽器は「オルガンである」と認められたという。当初、ハモンドオルガンは高価なパイプオルガンを設置することができない黒人居住地区の教会に購入され、ゴスペル音楽とともにその道を歩み始めることとなった。日本ではウィリアム・メレル・ヴォーリズが輸入代理店を開き広く紹介したことにより普及した。

アプカミ(旧MUSIC+)アナタのための音楽用語講座第32回

内容

1.鍵盤楽器について

出演者

講師 たいせい – ツイッターアカウント⇒https://twitter.com/taiseitaitaman

生徒

山木梨沙 – 公式ブログ

稲場愛香 – 公式ブログ

森戸知沙希 – 公式ブログ

小関舞 – 公式ブログ

MUSIC+82 カントリー・ガールズ「アナタのための音楽用語講座 (鍵盤楽器編)」 、ビタスイ REC映像(ボーカル編)&ライブ映像、杉田二郎、安倍なつみライブ映像他 (12/04/2015)約12分弱動画
https://youtu.be/U0vm1bZdg6I?t=729

ハモンドオルガンが発売された約86年前には考えられないほど安価で高機能の鍵盤楽器です!カシオSA-46.

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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