アプカミ(旧MUSIC+)YouTubeチャンネル「アナタのための音楽用語講座第25回(続続続続コーラスについて)」レビュー
前回に引き続き「コーラス」についての講座です。今回でコーラスパートレコーディングは終了します。
動画を視聴してもらえればわかりますが各一人で歌うだけのコーラスは全然良いと感じませんが全パートを重ねた完成バージョンを聴いてみるとコーラスの良さにあらためて気づかされます。
それとアイドルにとって声の良さがとても重要なことも気づきます。
歌がうまい事に加えてアイドルには可愛い声も大きな魅力なんですね。
もちろん我らがHKT48の井上由莉耶さんみたいにそのビジュアルと少し意外な声のギャップが魅力になる場合も多々ありますがエビ中の廣田あいかさんのように絶対的に人と違った声質のアイドルも魅力的ですよね(笑)
講座中でたいせい氏が使っている自分の声を重ねて録音する「ダブル/ダブルトラック」というレコーディング用語はWikipediaに項目があるだけあって一般的な用語みたいです。
主として、同一の者が行うボーカルラインやギターソロのラインを二度以上、重ね録り(オーバーダビング)すること。歌唱に限って強いて表現するならば、「一人によるユニゾン」の状態に聞こえる。
基本的には、一度のボーカルパート(または、演奏パート)につき、一つの録音トラックを使用。次以降の編集段階で、ピンポン録音という手法により、同一のボーカルラインや楽器演奏を録音したトラックを一つにまとめる場合もありうる。ダブル(二重)録りを超える場合も、聞く段階では、ダビング回数を特定しづらいため、一般的には「ダブルトラック」という表現を使うことが多い。
スタジオ機器やエフェクターなどが発達した近年でも、モジュレーションやショートディレイとは違った独特の効果を得るために広く使われている。
まれに、エフェクターやスタジオ機器による、一度の歌や演奏を、ステレオ状態に振り分けて、左右から聞こえるような効果を使った際にも、この用語が使われる場合もある。
アプカミ(旧MUSIC+)アナタのための音楽用語講座第25回
内容
1.続続続続コーラスについて
出演者
たいせい(1969年11月29日 – )は、日本のミュージシャン、作曲家。大阪府池田市出身。本名は経塚 泰誠(きょうづか たいせい)。旧芸名はたいせー。所属事務所はジェイピィールーム(アップフロントグループ)。
生徒
山木 梨沙(やまき りさ、1997年10月14日 – )は、日本のアイドルであり、カントリー・ガールズのメンバーである。公式ニックネームは「やまっき」。東京都出身。アップフロントプロモーション所属。
稲場 愛香(いなば まなか、1997年12月27日 – )は、日本のアイドルであり、カントリー・ガールズの元メンバーである。ニックネームは「まなか」「まなかん」「いなばっちょ」[2]。北海道出身。アップフロントプロモーション所属[3]。
北海道のローカルアイドルグループ『PEACEFUL』、ハロー!プロジェクトの研修機関『ハロプロ研修生』を経て、2014年11月5日にカントリー・ガールズのメンバーとなったことが発表された。病気療養のため2016年4月以降活動を休止していたが[4]、同年8月4日に卒業した[5]。
森戸 知沙希(もりと ちさき、2000年2月19日 – )は、日本のアイドルであり、ハロー!プロジェクトに所属するカントリー・ガールズのメンバーである。ニックネームは「ちぃちゃん」。栃木県出身[19]。
小関 舞(おぜき まい、2002年2月10日 – )は、日本の元・ジュニアモデルで、現在は、アイドルであり、ハロー!プロジェクトに所属するカントリー・ガールズのメンバーである。ニックネームは「おぜきちゃん」。東京都出身[27]。
MUSIC+75 ℃-ute「ありがとう~無限のエール~」REC映像(ストリングス編)、カントリー・ガールズ「音楽用語講座」、松原健之、ラベンダーライブ映像他 (10/16/2015)約12分弱動画
https://youtu.be/QO2OGMv7CKM?t=1431
次回はいよいよ完成したコーラス音源を聴いてみます。
結構楽しみな自分がいます(笑)
2017年2月8日発売の5th 両A面シングルのピーナッツバタージェリーラブ(カントリーガールズ公式動画)
https://youtu.be/5k9cmZLKdaQ
「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。