タコな私が生まれて初めてアップビート(弱拍)を体感できた簡単なエクササイズ

昨日アップした拙記事「音楽経験ゼロのタコな私ですがアップビート(弱拍)とダウンビート(強拍)の相違を体感する為の方法を5つの手順にわけて説明してみます」の説明でアップビート(弱拍)とダウビート(強拍)の相違が理解できなかった方に向けて私が生まれて初めてなるほどと唸った確かにアップビートとダウンビートの相違を理解できた課題を紹介します

下記の譜例のように1拍ごとに2回ビートを打つ事をしばらく続けてみて下さい。上方向の矢印で示したアップビートを打ち下ろした後はダウンビートを打ち終わった場合よりもより高く指もしくはステックを振り上げている事が分かると思います

 

 

1拍を二つに分けて表拍と裏拍という呼び方をしますが今回の課題は上記の譜例のように表拍にアクセントをおいてビートを打って下さい

下記音源も参考にしてやってみて下さい。

拍を刻む際にワン エン ツー エン スー エン フォ エンという感じで表拍と裏拍を意識して声を出しながらやるとより効果的です

日本語でイ チ ニ イ サ ン シ イと数えてもOKです。慣れてきたらエン ワン エン ツー エン スリー エン フォーと裏拍のビートを最初に打つ事を試して下さい

ワン(表拍) エン(裏拍)からビートを開始するよりエン(裏拍) ワン(表拍) エン(裏拍)とビートを打ち始めるがなんとなく前のめりになる感覚になりませんか?より体が上下に動かしたくなる感じです。

これが俗にいうアップビートなんだと思います。(すいませんタコな未熟者なのでこれが正しい説明なのか自信がありませんが)

偉そうに説明していますが本当に音楽知識は浅い未熟者です。誤り等不適切な説明がありましたらコメント等でご指摘くだされば幸いです。

今回のご紹介した譜例は下記ご紹介のリズムに強くなるための全ノウハウからになります

この例以外にも大変有用なリズムについての知識とエクサイズが満載ですのでリズムについてもっと学びたい方はぜひ購読をお勧め致します。

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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