大正9年(1920年)初出アマポーラ(ヒナゲシの花)採譜コード付練習第1回
アマポーラについて
今回より「アマポーラ(Amapola)」の採譜コード付け練習を開始します。
早速この曲についてWikipediaを調べてみましたのでご参考ください。
アマポーラについてのWikipedia情報について
アマポーラ (Amapola) は、スペイン出身の作曲家ホセ・ラカジェが1924年に発表したポップ・ミュージック。
概要[編集]
ヒナゲシ
スペインのカディスで生まれ、アメリカ合衆国に移住したホセ・ラカジェが、1922年 (1924年説も) にこの曲をスペイン語の歌詞 (詩:ルイス・ロルダン) で発表した。1924年、アルバート・ゲイムスが歌詞を英訳。1935年にロベール・シャンフルーリとルイ・ソーヴァがフランス語の……………..
上記のWikipediaには1920年もしくは1922年発表と記載されていましたが英語版Wikiでは1920年とありましたのでタイトル中の1920年初出といたします。
“Amapola” is a 1920 song by Cádiz-born composer José María Lacalle García (later Joseph Lacalle),[1] with Spanish lyrics. After the composer died in 1937, English language lyrics were written by Albert Gamse.[2] In the 1930s, the song became a standard of the rhumba repertoire, later crossing-over into pop music charts.
お手本とするアマポーラの動画について
沢田研二さんが1984年にこの歌をカバーして歌っていた事は知っていました。ただ曲の出だし部分から少し歌われるところまでしかメロディーを覚えていません。
ですので今からメロディーを覚えるところから始めます。
早速Youtubeで探してみましたら英語もしくは日本語歌詞で歌ってる動画は見つかりませんでした(´;ω;`)
ようやく見つけたのでどなたか存じませんがありがたく参考にさせていただきます。
とても短くシンプルできれいに歌っているので是非聴いてみてください。
アマポーラの拍子数と歌い出し拍について
うっかり愛用の「増訂版 世界のうた」でこの曲の楽譜をみてしまいました!
それによると4分の4拍子で歌い出しは3拍目から始まるアウフタクト曲です。
いつもの事ですが採譜練習と言いながらも実際に採譜作業をしていません。
必死にメロディー覚えてますので次回から採譜楽譜提示できると思います。
「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。