明治45年(1912年)初出「冬の夜」採譜コード付け練習第1回

愛用している野ばら社刊「日本のうた」を探していたら作詞作曲者不詳で良さげな冬ソングを見つけました(笑)

歌詞とメロディがとても染みる良い曲にまた巡り合えました。

早速採譜コード付け練習にとりかかります。

曲については下記Wikipediaを参考ください。

文部省唱歌の慣例で作詞者・作曲者が公表されなかった。また、戦後の研究でも作詞者・作曲者の特定に至っていないので、ともに不詳のままである。初出は明治45年3月「尋常小学唱歌(三)」

歌詞の「いくさの手柄を語る」………………

冬の夜 – Wikipediaより

上記Wikipediaには歌詞に”過ぎし戦の手柄をかたる”箇所があり戦後の教科書等の記述に修正が加えられたが再度オリジナルに戻されたという逸話が。

やはりオリジナル歌詞に敬意を払うことは妥当なことで良かったと思います。

今回参考にした動画

https://www.youtube.com/watch?v=07AMCmv4XFA

今日まで採譜した楽譜

楽譜再生動画(MP4形式)

できれば次回でメロディー採譜を終わらせて好きなコード付けに入りたいです。

若干ですが採譜スピードが上がってきた感覚があるので頑張ります。

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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