歌詞が16番まである与謝野鉄幹(よさのてっかん)作詞明治41年(1908年)ぐらい初出「人を恋ふる歌」採譜コード付け練習第1回

正直採譜コード付け練習に適した著作権が切れている曲が尽きてきました( ;∀;)

今回から作詞与謝野鉄幹、作曲者不詳の「人を恋ふる歌」の採譜コード付け練習を開始します。

まずは作詞者の与謝野鉄幹氏について

与謝野 鉄幹(正字: 與謝野 鐵幹、よさの てっかん、1873年(明治6年)2月26日 – 1935年(昭和10年)3月26日)は、日本の歌人。本名は与謝野 寛(よさの ひろし)。鉄幹は号。与謝野晶子の夫。後に慶應義塾大学教授。文化学院学監。

与謝野鉄幹 – Wikipediaより

この歌(詩)についてのWikipediaは見当たらないのであまり有名な歌じゃないのかもしれません。

でも私は最初聴いたときは以前に聴いたことのある感覚を持ちました。

作曲者不詳ですが結構いい曲だと思います。

今回は下記動画でメロディーを覚えて採譜にチャレンジします。

1番だけですが下記に歌詞を掲載します。

妻をめとらば才(さい)たけて

見目(みめ)美(うる)わしく情(なさけ)ある

友(とも)をえらばば書(しょ)を読(よ)みて

六分(りくぶ)の侠気(きょうき)四分(しぶ)の熱

この時代の曲らしく2拍子の曲ですね。

今ざっと試し弾きしてみたらどうも短調の曲みたいですね。

著作権フリーで短調の童謡・唱歌曲について

早速聴きこんでメロディーを覚えます。

心のうた日本抒情歌 心に生き続ける珠玉の名歌228曲 コードつき

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

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