大正10年(1921年)初出「七つの子」採譜練習第1回

童謡唱歌でも屈指の良曲「七つの子」を採譜練習を開始します。

いつものようにお世話になっているWikipediaによれば曲中の”7つの子”の解釈に謎があるようです。

七つの子(ななつのこ)とは、野口雨情が作詞、本居長世が作曲した歌である。

日本の童謡の中でも、特に知られた楽曲のひとつである。

大正10年(1921年)、児童文学雑誌『金の船』の7月号に発表された。

『七つ』という言葉が「7羽」を指すのか「7歳」を指すのかは明らかになっておらず[1]、度々論争の種となって…………………

七つの子 – Wikipediaより

上記論争の有効な解釈は是非Wikipediaを読んでみてください。

今回採譜練習するにあたって参考にしている音源は下記リンクで視聴できます。

童謡 七つの子(四日市 童謡愛好会)⇒https://www.youtube.com/watch?v=rBo7IRwx0hc

「七つの子」初出の1921年(2017年より96年前)の出来事で私が印象を受けたことは同年9月10日に大日本蹴球協会(後の日本サッカー協会)が創立された事です。

サッカー日本代表の胸エンブレムに八咫烏(やたがらす)のキャラクターなのは「七つの子」に登場するカラスも関係しているのですかね(笑)

1921年 – Wikipediaリンク⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/1921年

シンボルマーク

シンボルマークの中央に描かれた鳥は、日本神話に出てくる八咫烏(やたがらす)と同一視される、中国古典の三足烏である[24]。これを描いた旗がシンボルマークとして定められ、旗の黄色は公正を、青色は青春を表し、はつらつとした青春の意気に包まれた日本サッカー協会の公正の気宇を表現している。

これは、東京高等師範学校(後の東京教育大学、現在の筑波大学)の漢文学者であり、大日本蹴球協會の創設に尽力した内野台嶺らの発案を基に、彫刻家日名子実三がデザインしたものであり、1931年6月3日の理事会で採用された[24]。

一説に、日本に初めて近代サッカーを紹介した…………………….

日本サッカー協会 – Wikipediaより

欧米諸国ではカラスに良い印象をもっていないと思いこんでいたのですが以下ようなヤフー知恵袋の記事がありましたので紹介しておきます。

西洋では、魔女の使いとかですかね。

北欧神話の神、オーディンには、フギン、ムニンと言う二羽のカラスが……………………

カラスは、不吉な生き物ですか? – ヤフー知恵袋より

タコな雑学的なことはさておき実際の採譜は次回からになります。すいません(笑)

とても良いメロディーなので採譜を終えてコード付けするのが今から待ち遠しいです。

以下電子軽量スプーンの紹介が突然すぎて恐縮ですが私が毎日の自炊にそろそろ軽量スプーンが欲しくなってたまたま見つけた商品でつい紹介したくなったものでどうかお許しを(笑)

ざっと確認しただけなので他にもあるかもしれませんがスプーン部分がはずせて洗えるタイプの電子計測スプーンは以下商品しか見つかりませんでした。

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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