楽譜が読めない大人音楽初心者にお薦め教則本紹介「誰でもぜったい楽譜が読める!」

楽譜とか音楽理論にこれまで全く縁が無かった私が読んで非常に役に立った本を紹介しようと思います。

2017年3月31日追記 最近出版された下記書籍は音源CD付属と更に詳しくわかりやすいリズム解説が記載されていますのでどちらかといえば本書よりも下記ご紹介の「ゼロからはじめる楽譜の読み方超入門」の方がお勧めです。(アマゾン無料試し読みページのボリュームが凄いです是非試し読みしてください

音楽理論に全く縁が無かった大人が最初に手にする入門書としてはかなり良い本だと思います。(私も随分助けられました)

アマゾンでは人気の本らしく今日現在新品は在庫切れのようで1〜2ヶ月以内に発送する状況ですが中古本ならかなり安く早く入手できると思います

商品の説明(Amazon商品ページより)

内容紹介

■【第1章】音の高さを知ろう!
方言で音の高さがわかる!?/音程の感覚を育てる...他
■【第2章】音の長さを知ろう!
楽譜は音の長さをあらわしている
■【第3章】拍子とリズムの深い仲
拍子の部屋割り/リズムってなに?...他
■【第4章】五線譜という設計図
五線譜を知ろう!/音部記号は音域をあらわしている
楽譜を書いてみる...他
■【第5章】楽譜を読んでみよう!
ますは準備体操!/曲名あてクイズ「この曲はなんだ!?」
■【第6章】ハ長調以外の楽譜だってコワくない!
「調」ってなに?/明るい長調と暗い短調
主音と調号の美しい法則...他

内容(「BOOK」データベースより)

ためらっていないで、とにかく歌ってみよう。音楽を勉強したことがまったくなくても、必ず楽譜が読めるようになる画期的なメソッド。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

辻/志朗
1960年東京生まれ。幼少のころから音楽を志し、ピアノを谷康子、岡見淑子、前島あや子の各氏に、音楽理論を故高田三郎、上明子、田中えりかの各氏に師事。武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院修士課程ピアノ科修了。在学中、ピアノを渡辺規久雄、G.ヴァシャヘーリ、G.ベルゲの各氏に師事。福井直秋記念奨学金を受ける。1987年、音楽の友ホールにおいてピアノ・リサイタル開催。1988年から2年半、ウィーン国立音楽大学に聴講生として在籍し、指揮法と伴奏法をM.ロート、伴奏法をH.ゲルツ、発声法をCh.N.ウェルシュの各氏に師事。帰国後、日本音楽学校、千葉大学教育学部音楽科非常勤講師をへて、現在NTT東日本関東病院附属高等看護学院非常勤講師、NHK文化センター横浜校合唱講座講師をつとめる。東京、神奈川、千葉、新潟、富山、鹿児島などで、20団体以上の合唱団の指揮者およびピアニストとして、レコーディングを含む演奏活動をするほか、各地の合唱祭、合唱コンクールの講師などもつとめている。(社)日本演奏連盟会員、日本合唱指揮者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

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