音符リズムを理解するために役立った記事ご紹介(リットーミュージック社WEB記事16分音符も怖くない! リズム譜攻略術)
私が楽譜を読むための勉強を最初に始めたときに一番苦労したのは音符の長さの概念でした。
小学生レベルの簡単な分数計算ができる大人なら必ず理解できることだと思います。
今現在も楽譜勉強中の私ですが音符の長さの概念をうまく説明されていて音符の長さ概念の理解にとても役に立った初心者にもわかりやすい記事を参考までにご紹介させて頂きます。
「音符 リズム 読み方」の検索ワードで検索すれば上位に出てくるのですでに読んだことある方もいらっしゃるかもしれません。
リットーミュージック BASS MAGAZINE (ベース マガジン)MI JAPANベースクリニック「16分音符も怖くない! リズム譜攻略術」⇒http://rittor-music.jp/bass/magazine/miopen/40400
読者のみなさん、こんにちは! 今回のOPEN HOUSEは、水元マリオが担当させていただきます! テーマはズバリ“リズム譜を読む”で、おもに4分音符、8分音符、16分音符を取り上げていきます。タブ譜を見れば押さえるポジションはわかるけど、リズムがよくわからないという人はいませんか? または、16分音符や符点音符が出てきた瞬間に譜面を読みたくなくなる……
上記サイトにはYoutube動画もありますのでコンテンツを読んだあとに動画を視聴すればより理解が深まると思います。(ベーシスト向けなので全部理解する必要はありません)
ただ記事中の以下の記述4分音符ひとつの読み方は”タン”ではなく”ター”で読む方式の方が理解しやすいと思いますので記事中のタンをターで置き換えて読まれることをお勧めします。
なお、速いテンポのときには、4分音符ひとつを“タン”、8分音符ひとつを“タ”と読む場合もあります。その際の16分音符は、8分音符ひとつを読むあいだに、倍の速さで“タカ”と読みます。このあたりは動画を参考にしてください。
上記のようにテンポの速度に応じて読み方は適宜変わります。私の場合は基本的に音符は2分音符は”ターアー”で4分音符は”ター”、8分音符は”タ”。16分音符は”タ”もしくは”カ”もしくは”ツ”。
休符は2分休符は”ウーウー”、4分休符は”ウー”、8分休符は”ウ”。16分休符は”ウ”もしくは”ツ”。
また楽譜のリズムを理解するうえで覚えて欲しい音楽用語で音符の長さを表す「音価」という言葉です。
音価(おんか)とは、音楽において、ある音(または休止)に与えられた楽譜上の時間の長さをいう。例えば、楽譜に2分音符が示されているならば、その音符の音の長さ、つまり2拍分が、その音符の音価といえる。
本記事中の私の説明やご紹介した記事で書いてある音符リズムの読み方が分かりづらい方もいらっしゃると思います。
要は1拍の間に1拍分の音価が自分に分かりやすく発声できれば良いだけなので”アアア”や”ウー”で適宜ご自分のやりやすい方法を工夫してみてはいかがでしょうか。
シンコペーションなど拍をまたぐリズム読みは若干難しいと思いますが拍をできるだけゆっくり打ちながら粘り強く時折休みながら私も勉強中です(笑)
リズム関連の説明が詳しいお勧めの教本です。アマゾン無料試し読みで初心者向け音符リズム解説ページなど含む計48ページにわたるボリュームで無料公開されていいますので是非!
「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。