あれから3か月だるまさんがころんだのリズム採譜は少しは良くなったのか?
今日初めて知ったのですが「だるまさんがころんだ」のWikipediaが存在するんですね(笑)
だるまさんがころんだ – Wikipedia
だるまさんがころんだは、こどもの遊びの一種。(この節で説明)
遊びなどで十まで数える数え方の一つ。「だるまさんがころんだ」の10文字の文章でちょうど10拍になる。
『みんなのうた』(NHK)で放送された「だるまさんがころんだ」(作詞・作曲:山本正之 歌:斉藤こずえ)という歌。(#題材とした作品を参照)
なるほど、遊びなどで十数える数え歌の側面もあるのですか。
話変わって本題ですが私が昨年12月に書きました拙記事「だるまさんが転んだのメロディーを楽譜が満足に読めないタコが採譜挑戦してダメだこりゃで速攻断念(笑)」でだるまさんがころんだのメロディーというかリズムを採譜するという事にチャレンジしました。
結果は見るも無残な結果でドリフ大爆笑だみだこりゃぁ状態でこんな難しいのできるかと速攻断念した次第です(;´д`)
そのとき採譜したリズムらしきもの↓
画像の取り込み方も雑ですが当時必死になって何度もトライアンドエラーして全くだるまさんがころんだのリズムになってませんね。
まあその後もちょくちょくとリズム関連の勉強をタコなりにやってきて最近ふと浮かんだんです。
”3拍子でリズムを採譜した方が合いそうじゃないか?”
早速試してみましたが個人的に4拍子でリズムを解釈するよりもしっくりして多少はそれっぽくリズムが聴けるぐらいのリズム採譜ができました。
もちろんタコな素人ゆえまだまだ全然ダメですがご笑覧ください。
本日3拍子でトライしてみた結果楽譜↓
上記のリズム読み方ですが「タタタタアタ・タタタウカウ」(ウは休符です)で考えました。
難しかった点は1小節目2拍目の裏拍から3拍目表拍のスラーです。私は当初これが全然頭に浮かびませんでした。
頭では理解していても実際のリズムとしてのスラーを体で理解できていなかったみたいです。
それと2小節目3拍目16分音符を最初は8分音符でやってみましたがどうもしっくりこなかったのでMusescoreで何度も色んな音符を試してみてようやくそれらしい音符に落ち着きました。
私だけかもしれませんがやればやるほど音符や休符が細かく(音符の長さが短く)なってしまい当初は超難解な現代音楽楽譜みたいになってしまいました(笑)
この辺はもっと楽譜を読む練習を積んでもっとシンプルに解釈できるようにリズムの引き出しを増やしていくしかなさそうです。
タコな音源動画ですが下記に恥ずかしながら公開させて頂きます。
基本的なリズム解釈ができる方でさらに上を目指す方に下記「リズムに強くなるための全ノウハウ」をお勧め致します。
私だけでなくネットの評判も上々でした。
「魔法はいまここに在る!」いまここで練習していつの日かできるようにお互いがんばりましょう!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。